生理が毎月来ていても排卵してない場合もあります。

無排卵月経の怖いところです。ストレスなどの
影響で月経不順になってしまう方もいます。

無排卵月経に悩んでいる女性も結構多く放置
していますと妊娠する事が困難になってくる
可能性もでてきます。


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妊娠を希望するのであれば、早期の治療が
有効になってきます。

でも、無排卵月経を正常な月経に治すと
言われても治療に対する不安もあれば
出費も気になりますよね。

検査や治療・費用などについて
調べてみたいと思います。

【原因】

・ストレスなどでホルモンのバランスを崩す事によって
起こしますが、ストレス以外の原因も勿論あります。

それが何かを調べ治療していきます。

【検査方法】

・自分で調べる方法としては「基礎体温表」を
使って調べる事が重要になります。

何かおかしいなと感じたら測ってみてつけていくと
変化が分かり病院に行く際にもスゴク役にたつと思います。

妊娠を希望される女性は普段
から測っておくのをお奨めします。

病院では、血液検査をし採取した血液から
ホルモン濃度を調べます。

ホルモン検査は、生理中か生理直後の黄体期に
行い、ホルモン分泌に異常がないか卵巣の働きを
調べ、黄体機能が弱っていないかを調べます。

その他には超音波を使用し子宮や
卵巣の様子を検査する方法もあります。

【治療法】

・無排卵月経の治療は、主には漢方薬を使います。

ホルモン治療による排卵誘発剤などを
使用する時もあります。

使われる漢方薬は「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」で、
漢方を使用しても無排卵月経が改善されない場合は
排卵誘発剤を使用します。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)は薬局でも買えますが
医師の処方の方が断然安いのと診療してから貰えますので、
診断後に処方してもらう方がいいと思います。


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『漢方』「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」は、
体質改善を目的とし、子宮の冷えからくる
ホルモンバランスの崩れを治し血行を良く
する事で排卵が起こりやすくなると言われています。

1日1~3包ほど飲みます。

『排卵誘発剤』飲み薬と注射治療とがあります。

飲み薬で効果がない場合に注射になります。

症状が軽い場合、低容量ピルでホルモンバランスを
整えて治療する事もあります。

・飲み薬の場合

「クロミッド」は排卵誘発剤として最も使用される事が
多い飲み薬で、脳を刺激し卵巣ホルモンへ働きかけ
排卵を促します。

排卵誘発率は50~70%と言われています。

妊娠の確率は20%程度です。

ただ長期の使用には注意が必要で「子宮内膜が薄くなる」
「経管粘液が減少する」などの問題があります。

1日1~3錠を5日間程度服用します。

「セキソビド」はクロミッドより排卵誘発作用は
強くありませんが、問題が少なく1回排卵が起これば、
妊娠率がかなり高くなります。

1日4~6錠を5~10日程度服用します。

・注射の場合

「HMG(下垂体ゴナドトロビン)製剤」直接卵巣を
刺激し排卵を起こします。

飲み薬で排卵しない「重度の排卵障害」
「体外受精の排卵誘発」などに使用されます。

排卵効果は80%程度、妊娠率は40%程度と
高いですが、副作用が起きる確率も高く
治療代も高額です。

※排卵誘発剤を使用しても卵巣を刺激するだけで
卵子に作用はしませんので、排卵誘発剤を使用した
からといって、奇形児が生まれるという事はありません。

【費用】

『検査費用』

・ホルモン検査の料金は病院によっても様々ですが、
2000円程から診療してくれる病院もありますが、
病院により違いますので要注意です。

『薬の値段』薬により値段が
変わりますが目安としてください。

「漢方」:当帰芍薬散「14日分で700円くらい」

「飲み薬」:クロミッド製剤
(50mg1錠約110円)×1日(1~3錠)×5日間

:セキソビット
(100mg1錠約34円)×1日(4~6錠)×日数

「注射」:HMG製剤1本1000円~2000円程ですが、
量などで金額は変わります。

⇒妊婦の筋トレ方法

⇒妊娠してないのに生理こない理由

※排卵誘発剤は無排卵の治療目的の場合は
保険適用ですが、妊娠するための排卵回数を
増やす目的の場合は適用外になりますので、
気をつけてください。

あと、1ヶ月の回数に制限がありますので、
それを超えますと保険適用外になります。