便利な妊娠検査薬ですが、「子宮外妊娠」
の場合でも妊娠しているので反応はでます。

噂で良く耳にするのが、
「反応が薄かったら子宮外妊娠の可能性」


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だとか

「反応がなかったら子宮外妊娠」
だとか聞きますがデマです。

単純に検査時期の問題なだけで、自分で
判断した妊娠週数は以外にズレていたり
して正確ではありません。

本当にちゃんと妊娠検査薬で反応をみるには
「性行為から三週間後」であれば結構な確率で
反応はでます。

ただ、正常妊娠か子宮外妊娠かまでは、
検査薬では出ませんので、妊娠反応が
出た場合は産婦人科に受診してください。

検査薬にハッキリ反応がでて子宮外妊娠
だった場合、胎児は子宮以外の場所で着床
して成長しているという事ですので卵管だった
場合は「卵管破裂」を起こしてしまいます。

「卵管破裂」は激しい痛みだけでなく、体内で
大出血を起こしますので命に関わります。

ですので妊娠検査薬を使用し反応が
出た場合は産婦人科へGOです。

では、良く耳にする「子宮外妊娠」には
何か原因がありなるのでしょうか?

一般的に言われている原因としては、

「性感染症」
「卵管の炎症」
「過去の手術の卵管の癒着」
「卵管内の繊毛の機能障害」


などの【卵管異常】が良く言われています。

何も原因がなくても起こってしまう事もあります。

「性感染症」にはクラミジア・淋病などが
代表にあげられます。

感染した事に気づいてない場合もあり
放置のまま妊娠した可能性もあります。

受精卵は卵管内の繊毛の動きで子宮へ
と運ばれますが感染すると動きが悪くなります。


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「過去の手術の卵管の癒着」とは、中絶などの
術後に医師により処置がいい加減だっ場合
卵管に炎症を起こす場合があります。

「腹部手術(例・盲腸や腹膜炎)」などの場合ですと、
卵管そのものではなく、その周囲を手術する事で
卵管まで癒着してしまう事があるのです。

「卵管機能の異常障害」で遺伝的な要因で
子宮外妊娠を起こす方もおられるそうです。

生まれつき卵管に受精卵が留まってしまい
やすい体質の方だそうです。

子宮外妊娠の経験はあるが思いあたる事が
ない場合は産婦人科などで相談し卵管が
正常かどうか検査をする事をお勧めします。

【HCG値には変化はあるのか】


「HCG値」とは、ヒト絨毛性ゴナドトロビンと
いうホルモンを検出した値で、妊娠した時に
だけ分泌される特殊ホルモンです。

妊娠が進めば進むほど数値が
増え続けていきます。

尿からも測れますが、血液検査の方が
より正確な数値を測る事が可能です。

正常妊娠であれば、妊娠5週~6週くらいで
値的には1000mIU/ml超えすると言われており、
この頃に胎嚢が確認できます。

子宮外妊娠でも妊娠はしていますので、数値は
超える事は普通にありますので、胎嚢の確認を
行い確認出来なければ「子宮外妊娠」と疑われます。

妊娠反応はあるのに5週~6週を超え胎嚢が
発見出来ない場合は「子宮外妊娠」
可能性はかなりの確率になります。

8週を超えると破裂などの危険も伴いますので、
医師の指示に従い適切な判断を待つ事になります。

※検査薬は便利ですが、全てが分かるわけ
ではないので、反応がでた時点で産婦人科
の受診は絶対に必要です。