妊娠7ヶ月の赤ちゃんは、
この時期の脳は大きな変化があります。

耳や目で得た情報を処理する脳波が
出生の時と似たものになってきます。


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前脳部が大きくなるので、自分の意思で
体全体の機能をコントロールする様になります。

体を伸ばしたり縮めたり、手を握ったり、
細かい動きなども赤ちゃんの意思によって
しているのです。

神経系や感覚系の発達もします。

五感の中で一番ゆっくり発達する視覚も、
かなり敏感に光の明暗を感じるようになります。

まぶたの開閉ができるようになっています。
赤ちゃんも昼夜の区別がついている時期です。

聴覚は更に発達し、ママのお腹の皮膚も薄くなるので、
外界の音が聴こえやすくなります。

血液の流れの音やリズム、抑揚などパターンを
赤ちゃんは記憶しています。

味覚も発達するので、甘い・苦いの区別がつきます。
嗅覚も発達し、産まれた時に乳を吸う準備をします。

超音波の画像では、赤ちゃんが正面を向いている
ならば、顔立ちまで明確に分かる様になります。

■妊娠7ヶ月赤ちゃんの大きさと体重

身長 約38㎝
体重 約1000g
大きさ 大きいキャベツ1個くらい


身長の伸びは緩やかです。
皮下脂肪が増えて、体がぷっくりしてきます。

全身に産毛が生え、皮膚も厚くなり、
以前より肌色に近づいてきます。

皮下脂肪は十分ではなく、
シワも多いです。


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■妊娠7ヶ月赤ちゃんの把握反射

把握反射は、手のひらにものがふれると
強く握りしめる、足の裏にも同じ反射があり、
足の裏の指に近い部分を押すと、足の指が
足の裏の方に曲がるります。

お腹の中では手をギュッと握る動作を見せます。

これは、把握反射で、お腹の中で
手を握る練習をしているのです。

把握反射は、人間に進化する前からあった
「落っこちそうになると何かを握る」
身を守るための反射反応の名残ではとされてます。

手の把握反射は生後3~4ヶ月頃消失し、
足の把握反射は生後9~10ヶ月頃まで残ります。

■妊娠7ヶ月の仕事は疲れる?

妊娠7ヶ月ともなれば、お腹も出てきて胎動は
増えて、どんどん息苦しくなります。

寝ていても体勢によっては動脈とか圧迫されて、
息切れ動悸もします。

仕事は、とにかくしんどく疲れる時期でしょう。

つわりは無いですが、やる気・気力と言うものが
力抜けしてしまうのです。

妊娠発覚前くらいから今まで楽しかった仕事も
意味も無く面倒だと感じてしまいます。

買い物でスーパーを、一周するだけで腰痛と
息切れして座り込んでしまう程の状態です。

家庭では、食器を洗うために台所に
立つ事もままならないでしょう。

自分の体じゃないような気がする時期です。

フルタイム勤務の妊婦にとって、朝起きて
普通に会社に行き、仕事も普通にしていても
夕方になると、なぜか言いようのない倦怠感に
襲われ食事の準備などが億劫になるのです。

倦怠感や体が重く感じるのは、赤ちゃんからの
SOSだと思って無理しない様にしましょう。

赤ちゃんからの休めのサインと考え、仕事は
働く日数や時間を短くしたり、仕事の軽減、
転換を申し出るのも手でしょう。