赤ちゃんの奇声は、自閉症や
発達障害が疑われます。

普通の小さい子供なら突然奇声を上げることも
よくある話なので、奇声だけで障害があるかどうか
見極めるのは困難になります。


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なので、

・他に目を合わせない、多動、
 独り言が多い、こだわりが強い
・動くもの、音が鳴るものをじーっと見る。
・あらぬ方向を凝視している


などの症状が出ているかがポイントです。

3ヵ月~2歳での奇声は、3歳を過ぎた頃に
なくなる場合もあります。

なので専門医師でも3歳前後までは
診断がつきにくいのです。

赤ちゃんの奇声は、子供の成長段階に過ぎない
ので、ひとまずは様子見と言ったところでしょう。

赤ちゃんの奇声は、大きな声を出すので、
言葉の発達・発声にはとても重要な発達です。

肺活量や腹筋を鍛える意味において、
かけがえのないものなので、
プラスに捉えるのも有りです。

■赤ちゃんが奇声する理由


・声を出す練習
・眠たいけれど眠れない時
・眠い時


◎楽しいから

奇声と同時に笑顔が見られる場合は、楽しさを
おおびらかに表現しています。

抑えることのできない喜びや嬉しさが、
奇声と笑顔になって出てきます。

◎不満

何か思い通りにならなかったり、不都合だったり
すると、喋る事がまだできないので、大きな奇声
をあげてサイレントを鳴らします。

喋れないので、奇声を使って自己表現を
するしかないのです。

◎注目してほしい

赤ちゃんは奇声する事で、周囲がこちらに
視線を送る事を自覚しています。

注目を集めたい時に、奇声を上げて見て欲しい
の合図を出しているのでしょう。


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◎構ってほしい

寂しくなると、ママに構ってもらいたい一心で、
奇声をあげます。

そういう時は、抱っこをして、いつもそばにいるよと
いう安心感をたっぷり与えてあげましょう。

◎声を出す練習

赤ちゃんは、生後3ヶ月くらいから
声を出す練習をしています。

生後5~6ヶ月になると聴力が発達し、
自分が発した声を認識できるようになります。

この時期ともなると奇声のピークです。
>赤ちゃんが自分の声を認識して声を
出すことで自分の声を聴くことが楽しくて
仕方ない時期なのです。

■自閉症児が奇声をあげた時の対処法


自閉症児は、自分の考えなどを相手に
伝えることができません。

なので思い通りにならず、強いストレスや
不安などを感じています。

奇声を上げた時には、言葉で理解させようと
ぜずに、感覚で理解してもらうようにしましょう。

覚えて欲しい規則などは絵や物を
使って覚えてもらうのです。

自閉症児は、一度覚えてしまうと
自分の中でのルールが出来上がります。

その為、その通りの手順を正確に
行っていく様になります。

なので、少しづつ絵や物を使って物事を
教えていきながら出来ることを増やして行きましょう。

自閉症児は、自分の中のルールを第三者に
邪魔をされたりすると、対処が分からず混乱して
奇声を発する傾向にあるので、本人が安心して
穏やかに生活できる様に周囲が理解をして
配慮する事が大事です。