高齢出産は、ダウン症の子供を産む確率が増えます。

男性が高齢だと自閉症、統合失調症、
てんかんになりやすいと言われています。

障害児の確率は、20代の発生率が
0.1%未満ですが35歳以降は0.3%、
40歳以上になると1%にまで上がります。


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加齢に伴い卵子の損傷により、卵子が
受精した受精卵は染色体異常が生じる
可能性があるのです。

勿論、精子も老化します。ですが精子は
毎日作られるので影響は、それ程ではありません。

卵子は生まれる前・胎児の段階で作られたものです。
なので年齢の影響を受けやすいです。

卵子も精子も劣化すると遺伝子配列に
何らかのトラブルが出てくる確率が
上がります。

それにより障害を持った子供が生まれる
確率も必然的に上がります。

男女共に、25歳をピークに生命力は
低下していく傾向化にあります。

生殖機能の老化は30歳過ぎたら
自分の努力では止められません。

自らの体質と気質、生命力、免疫力の
低下を自覚して、出来るだけ早い年齢
で子供を産む事が重要です。

 

■高齢出産は、なぜ障害児を産みやすくなる?

女性の卵子は胎児の時点で保有する数が
決まっています。

人によって保有する卵子の数も違う為、
閉経の年齢にも差が出ます。

卵子は、日々新しく作られる事はなく、
加齢と共に卵子も歳を取ります。

卵子は女性が胎児の時にできてから
卵巣の中で蓄えられています。

それが40歳になって排卵する時には、
40年の間にいろいろと環境の影響を
受け続けてきたので、卵子の染色体も
異常になっている可能性が上がるのです。

劣化した卵子は、自然妊娠による受精率も
減少する一方です。

母体が高齢化すればする程、卵子の
受精機能も落ちます。

それに伴い、40歳以降の自然妊娠率は
5%と極端に落ちます。


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その結果胎児へのリスクも上がります。
両親が健康であっても、年齢を重ねてしまうと
子供に影響が出るのです。

■高齢出産のリスク

高齢出産が、絶対に危ないと言う事ではなく
比較的な傾向化にあるとの例です。

年齢が上な女性のほうが、妊娠、出産への
意欲も知識もあり、経済的にも安定しているので、
裕を持った子育てができるという点では有利です。

◎妊娠率は下がる

20代での不妊の割合は3%で、40代では
不妊が60%を超えてきます。

自然妊娠できる方は少なくなるのです。

◎流産が起こりやすい

流産は、染色体異常により起こります。

染色体異常の発生率は、年齢とともに
上昇し、流産のリスクも比例して高くなります。

流産する確率は、20代では10%、
30代で15~18%、40歳以上で40%程度です。

◎妊娠高血圧症候群

母体のむくみや蛋白尿、高血圧など、
いずれか1つの症状が出やすくなります。

高齢出産の場合、高血圧になる可能性は、
20代の1.8倍です。

加齢により内臓機能の低下、妊娠による
生体の変化が要因で高血圧になります。

妊娠高血圧症候群を防ぐには、検診に
よる早期発見および食事・栄養管理に
よる健康維持が不可欠です。