妊娠してもまだ小さい赤ちゃん。

お腹の中でどのくらい成長しているのか、
エコーで会えるのを楽しみにしている
プレママも少なくないことでしょう。


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ここでは、胎児の大きさの平均をまとめています。

◎妊娠7週目(2か月)

7週末胎芽(たいが)の大きさは
約1cmの大きさになります。

このころは心拍が確認でき、
流産の可能性が低くなる時期です。

胎芽は手足が形成されて、
何となく人の形に成長してきます。

目、耳、上唇が作られて、頭と胴体が
区別された二頭身になります。

脳、腎臓、胃、心臓、肺などの内臓も
作られ始めてきます。

◎妊娠8週目(3か月)

このころの胎芽は2cmまで成長しています。

骨が形成され、顔や内臓が発達してくる時期です。

このころの胎芽の発達はめまぐるしく、
1日1mmのペースで成長していきます。

一方、母体はつわりがピークの時期です。

このころから胎芽から胎児に呼び名がかわります。

出産予定日がわかれば、妊娠届を市町村役場に提出し、
母子手帳(母子健康手帳)を交付してもらいましょう。


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また、ママの体調管理とお腹の赤ちゃんの
先天性障害のリスクを防ぐために葉酸の
サプリメントを摂るなど、食生活とのバランスも
考えていきましょう。

◎妊娠9週目(3か月)

このころの胎児は4cm、
体重は10gまで成長しています。

しっぽがなくなって、頭、足、胴が発達してきます。

特に今までは、手のひらのようだった手にも、
水かきが作られ、その後、
指が一本一本形成されてきます。

生殖器の形成もスタートし始めます。

◎妊娠12週(4か月)

このころの胎児は6cmくらいです。

ママのお腹の羊水の中で
ぷかぷかと泳いでいる状態です。

このころには膀胱ができ、羊水を飲んでは
排出するということを繰り返しています。

外陰部が発達してくるため、
性別もわかるようになってきます。

エコーを通してママが確認できるようになるのは、
もう少し先のことです。耳が発達し、
体毛も生えてくる時期です。

◎妊娠13週(4か月)

このころの胎児は8cmで20gくらい成長しています。

子宮内を足でけったりするようになり
「足踏み反射」がじゃじまります。

また、指には爪も形成されてきます。

触れたものを握ろうとする「掌握反射」
始まる時期です。

この時期になると、流産の可能性は
1%程度にまで減少します。

ママのお腹も目立つようになってきますが、
つわりも落ち着き、ご飯も食べられる時期で、
ストレスは少ない時期かもしれませんね。

◎妊娠15週(4か月)

このころになると16cmで
40~50gまで成長しています。

体の基本的な部分は完成しており、
皮膚も厚くなっています。

耳や目は成長している最中ですが、
指には指紋ができています。

この時期には指しゃぶりのような
「吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)」
呼ばれる原子反射を始めます。

この反射はママのおっぱいを上手に
吸うための運動で、この吸啜反射で
利き手が決まるとも言われています。

まだ安定期ではなくても、しっかりとお腹の中では
毎日少しずつ大きくなっている胎児です。

外に出るための原子反射も行っていて、
どんどん人らしくなっていますね。