生理は、女性ホルモンの卵胞ホルモンと
黄体ホルモンがつかさどっています。

妊娠すると、出産の数か月後まで生理は停止します。

でも、妊娠していないのに生理が遅れると不安ですね。


スポンサードリンク




生理不順は、基本的にこれらのホルモン分泌が
関与しています。

■生理が来ない理由

◎過度なダイエット

正常時には、脳から卵巣に女性ホルモンを分泌
するよう指令が出されます。

体重変化等で卵巣の機能が低下すると
女性ホルモンの分泌が不足します。

その結果、生理周期が乱れてしまうのです。

ダイエットによる極端な体重減少や、
引っ越しや転職で生活環境が変わって
体重が減ったり、ストレスが溜まると
月経周期が乱れます。

ダイエットで食事制限すると、脳が
食べるものがないと勘違いしてします。

そんな状況下で妊娠したら困ると認識し、
妊娠はしないべき、排卵を止めよう、
生理を止めようと体がそう考えてしまうのです。

体重減少すると身体は生命維持を優先し、
生理機能を後回しにしてしまいます。

この様な状態が継続すると卵巣機能が
衰えてしまいます。

ですが、体重が増えてストレスが軽減されれば
月経周期が正常に戻ります。

◎思い込みとストレス

排卵を調節する脳の中にある脳下垂体は
自律神経の影響を受けやすいです。

この自律神経を乱すのがストレスです。
強いストレスが続くと排卵の周期が崩れ、
生理が来なくなります。


スポンサードリンク




精神的ストレスがホルモン分泌に影響を与えます。

脳がストレスを感じると、排卵を促すホルモンの
分泌がうまく行われなくなります。

人間関係によるストレスは、身近にあり得るものです。
会社の上司や同僚、友人、恋人、家族など、生きて
行く上で人との関わりは避けられません。

他にも以下の事例がストレスの原因です。

・受験勉強

夜遅くまで起きて勉強していたり、試験に合格
しなくてはならないプレッシャーを感じる。

※寝不足は卵巣機能に大敵です。
今、妊娠できる状態ではないと、
体が勝手に判断してしまいます。

・就職

新しい職場、人事異動での慣れない仕事と
対人関係など。

また忙しくて残業が続いたり、仕事の量が多く
一杯一杯の状況に追い込まれる。

・失恋

恋人と別れてショックを隠し切れない。

・引越し

新しい環境で暮らす事は不慣れなものです。
最初は、その場の適応に戸惑うでしょう。

などストレスとなり、無月経を起こすこともあるのです。

忙しい、寝不足などで体が疲れている時は、

「疲れているから生理はお休みしよう」
と、生理がこなくなってしまうのです。

赤ちゃん欲しいと強く思い込み過ぎると逆に、
月経・排卵リズムが狂ってしまいます。

一度息を抜いて、気を楽にする事が大切です。

◎激しい運動

激しい運動やトレーニングは、体重と
体脂肪を減少させます。

つまり、消費エネルギー>吸収エネルギー

これは大きなストレスとなるます。
体に大きな負担がかからない程度に
しておくべきです。