赤ちゃんは、おむつが汚れてる、眠い、空腹など
生理的欲求が満たされていない時に、その不安や
寂しさを解消すべく甘えたい気持ちからすぐに泣きます。

泣き止まない赤ちゃんを、抱っこによって気持ちを
満たしてあげる事が、とても大切です。


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抱っこは、最も自然な行為で愛情表現です。

抱っこを介して、スキンシップやコミュニケーションなどが
行われています。

母子の関係がより濃密なものとなる重要な架け橋です。

■抱っこで、なぜ泣き止むか?

赤ちゃんは、父と母の抱っこが大好きです。

親が子供を抱いて運ぶと哺乳類の赤ちゃんは
体をリラックスさせます。

抱っこは、胎内で聞いていたママの言葉の響きです。

赤ちゃんは、ママの音を聞くと守られている感覚に
なるのです。

抱っこは心地よさと安心感がを与えて
精神の土台を作っています。

■赤ちゃん抱っこ反り返りは?

抱っこをした時に、赤ちゃんが嫌がるように
反り返る場合があります。

これは、脳性麻痺の症状ではないかとの
説が出ております。

脳性麻痺がある場合に異常な反り返りが
見られるのは事実です。

筋肉の緊張を調節する脳の機能に障害が
起きるので、手足の緊張が強くなったり、
反り返りが強くなります。

脳性麻痺の場合は、抱っこの時だけでなく
仰向けに寝かせたりうつぶせにした時にも
反り返る、首すわりなどの運動機能の発達が
遅れるなど他の症状も伴います。

ですので、反り返りだけで脳性麻痺との
見方は出来ないでしょう。

反り返るは、生後半年から誕生日頃迄に
消失する症状です。

■赤ちゃん抱っこの仕方

赤ちゃんの左側から抱きます。首も大事ですが、
体重が乗るのはお尻の方なので、力が強い
右手をお尻側に持ってくるためです。

◎首が据わってなかったり月齢の小さい子

肘の内側に赤ちゃんの頭を置き、反対側の
手で赤ちゃんの背中を支える横抱きをする。


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◎首や腰が据わってから

腰の横に赤ちゃんのお尻を乗せて、
お尻を支えるように腕を回す縦抱きをする。

首の支え方がポイントです。

手のひらで首の後ろをしっかりと支え、
ママの体に密着させて抱いてあげると、
赤ちゃんの体が安定します。

※首が固定する三ヶ月半ばまでは立て抱きはしない。

◎背中を丸くカーブさせる

抱っこしてゆらゆら寝かしつけてから、ベットで
寝かせようと降ろした途端に泣き出すのは、
背中が伸びるからです。

赤ちゃんの背中はCカーブを保つのが自然です。

背中が少し丸くなるように抱っこしましょう。
赤ちゃんの表情が緩むはずです。

生まれる前、赤ちゃんはママのお腹の中で
体を丸めた姿勢です。

お腹の中で背骨はC字型にカーブを描いてます。

なのでC字型になる姿勢が赤ちゃんにとっては、
一番よい姿勢なのです。

背中の丸みを作る事で、リラックスして眠りに
つく事ができるでしょう。

特に、3ヶ月までの新生児期など月齢が
小さいほど、お腹の中の状態を再現して
あげると安心して、落ち着いた眠りをしてくれます。