女性は、子供を出産した後に、うつ病と同じ様な
症状が出たりします。

産後から2週間は、非常に不安定な時期で、
不安感や不眠症やイライラなどの症状が出ます。


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産後うつの、症状は産後から1週間~1ヶ月経過してから
顕著に出てくるケースが多いようです。

発症してしまうと、3ヶ月~1年は症状が続きます。
出産女性の1~2割が発症する可能性があるので、
けして他人事ではありません。

産後うつは産後ホルモン分泌が低下する事で
更年期障害に似た症状です。

マミーブレインといって脳が萎縮し注意力散漫に
なったり物忘れが出て米国では産後健忘症と
呼ぶ人もいます。

■産後うつはなぜ起きるか?

女性は妊娠から出産、出産後に次の妊娠が
出来る体になるまで、心と体は変化し続けます。

しかし、産後の女性に待ち受けているのは、
子供の世話です。

普段の家事に加えて、赤ちゃんのおむつ替え、
授乳、沐浴など、やる事が増えて暇がなくなります。

それによって、気分転換の外出もできずに、
ストレスがたまる一方となって行くのです。

産後うつは、感情をコントロールする脳の
神経伝達物資やホルモン、環境の変化など
が密接に関わっています。

やはり慣れない育児への疲労や、完璧に
出来ないことに対する負い目、周りの無理解
など複合的な要因が絡み合って発症に至ります。


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子育てからのストレスやプレッシャーを
感じて精神的に落ち込んでしまうのでしょう。

■産後うつの症状は?

・気分が沈み落ち込む
・夜眠れない
・周囲が見えない視野の狭い状況

・集中力がなく、何事にも熱中できない
・食欲不振により体重の減少
・過食による体重の増加
・身体がだるく、動くことに憂鬱を感じる

・自分の存在価値を見い出せなくなっている
・赤ちゃんの泣き声にも敏感でイライラしやすい
・常にピリピリした感情

・家事や育児に無気力
・興味や喜びの減少
・行動が遅い、言葉が詰まる

・孤独感を感じ、寂しさで一杯になる
・子供が可愛いと思っても、育児には無気力

■産後うつ治療法

・一人で頑張り過ぎない、無理しない。
・睡眠をしっかりと取り休む
・規則正しい生活習慣を送る


・定期的な運動をする
・リラックスした状態で好きな事をする

根本的には、焦らずに、ゆっくりと休む。

一人で悩まずに他人の力を借りましょう。
人に思いを発する事によって、ストレスを
外に出す事ができます。

周囲の協力は必要不可欠なのです。
旦那と家事、育児の役割分担をして
協力し合いながら助け合いましょう。

とにかく、心がゆったりとする様な環境を
整える為には、誰かの手助けが肝になります。

例えば、赤ちゃんを旦那や親に預けて
天気の良い日に散歩したり、買い物に
出かけたりと自由気ままな時間を作る
事も気分転換には大切なのです。

心に強いストレスを感じると、胃が痛くなったり、
睡眠のリズムが乱れたりと体調が崩れてしまいます。

常に規則正しい生活と睡眠を取る事が重要なのです。