子どもの発達障害を調べたり出来る機関は
あるのですが、大人の場合、診断できる
医療機関を調べることから始ります。

基本的には精神科医の診察なのですが、
「大人の発達障害が診断できる医療機関」
はまだ多くはありません。


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受診の前に診察が出来るか
問い合わせてください。

最近では地域や発達障害の診察のできる
医療機関の公表もされていて
受診しやすくはなってきています。

大人になってからの受診に必要な事といって
必ずいるのが子どもの頃の生育の記録です。

発達障害は生まれてからもっている特性ですので、
大人になり急にでるものではありません。

生まれ持っての脳の機能障害だからです。

ですので重要になってくるのが
過去の生育歴になります。

子どもの頃に何で困ったかなどが分かれば
今後の診断や治療に役にたつという事で親御
さんなどに聞いてまとめておくと良いと思われます。

発達障害だと診断されれば、治療が始ります。

発達障害の方は感情など衝動性が抑えられない
場合も多く、まずは「発達障害がある」と自覚を
持っていただくことが大事になってきます。

治療には主に生活療法と薬物療法があります。

【生活療法とは】

ディケアや精神的なサポートをしながら
適切なカウンセリングなどを行います。

問題行動や精神疾患を
「自分のせい、もしくは親のせい、環境のせい」
など思い込んでる方が多いので、

脳の機能障害のせいだと理解を進めていきながら、
各自にあった治療を行います。


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うつ病などの二次障害などを起こす方もいますので、
早期の治療が効果を表すと思います。

【薬物療法とは】

ADHD(注意欠如・多動症)やアスペルガー症候群の
方には効果がすごく発揮されるといわれています。

ADHDは大人になって現れるものではなく子どもの
頃から苦労されてたと思います。

落ち着きがないなど言われてきた方も多いと思います。

社会にでてもケアミスなどが続いたり物忘れが
酷かったりと自分でも努力はしているつもりなんだが、
ナカナカ改善されないなどの行動があったと思います。

薬でその症状を緩和することができます。

脳の機能障害に用いる薬ですので効果は期待できます。

発達障害の症状に合わせ処方されるので安心して
服用でき改善されますので、社会生活も送れます。

【心のケア】

自助グループなどへの参加も有効だとされています。

同じ悩みを持つ仲間との話を聞き自分だけでない、
など普段は自己評価が低く職場や輪の中に

入れず孤立してる方でも、心の不安が
話せるので安心感に変わるようです。

不安を取り除くのが効果的なんでしょう。

まずは自分の事を理解し周囲の
方への協力を得られると自信に
繋がり良い方向へと向かっていくようです。

勿論、家族のサポートは必要ですが、
今までに何でこんな事にと苦労もされてきたかも
しれませんが、本人が一番ツライのです。

自分ではどうしようもない衝動にかられて
行動してしまってる場合が多数です。


きちんと治療すれば改善もされますので、
温かく見守りながらダメな事はダメと
教えてあげてください。

夫婦でも一緒です。大人になるまで発覚
しなかった方ですと受け入れまでに時間も
かかる場合もあり大変な方もいます。

でも、本人も悩んでます。

社会生活では職種によっては難しい場合も
ありますが、周囲の方の協力があれば可能な
事もたくさんあります。

ですが見通しさえついたり、
指示された事は几帳面にこなす事も出来ます。

しなくてはいけない事の優先順位や予定が
整理されていると出来ます。

チェック方式や予定を見やすいように
改善するだけで、こなせます。

失敗したときは長々説明しても理解しにくいので、
簡潔に説明して次回への改善方法を考えるのが
いいかと思います。

自閉症の方は「視覚効果」に優れていますので、
仕事の締切日などを優先順位の順に
出来るように○や×などで表示するだけでも
繰り返してる間に覚えます。

何事も習慣にしてしまえばミスは減ります。

「まとめ」

大人になってからの診断と治療は
本人の自覚がまずは大事になります。

周囲の方のサポートがあれば
仕事も結婚も勿論できます。

同じ事の習慣事に関しては几帳面なくらい
こなせますので、特性やその方の特徴が
分かれば周囲の方とも
上手くいくのではないでしょうか。