妊娠に関する本や情報を見ると、
「妊娠○週にはこのぐらいの大きさが正常」

などという情報を知る事ができます。

しかし、自分のお腹の中の胎児の成長が
遅いのでは・・・?と気になりだすと
心配でたまりませんよね。


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●お母さんの栄養と胎児の栄養は関係あるの?

赤ちゃんは、自分で栄養をとるわけでなく、
お母さんから栄養をもらいます。

最近の若い女性には、ダイエットをしていて、
「栄養はサプリで摂っているから大丈夫」なんて

女性がいますが、こうしたことは妊娠が
分かった時点で、考え直す必要があります。

まず、ダイエットをしすぎて、痩せすぎた体型の
場合には、赤ちゃんへの影響が大きく考えられます。


お母さんの体重の増加が少ないと、胎児が正常に
成長していかないリスクが生じるとともに、
それとともに障害が生じる可能性もあるのです。

また一方、お母さんが太り過ぎた場合は、
母体に高血圧が起こり、正常な分娩に
結びつかないリスクも背負うこととなります。


こうした観点から、まずはお母さんが
栄養をとることは、お母さんと赤ちゃんの
2人のためにとても重要な事なのです。

栄養は食べ物をバランスよく撮る事で、摂取する
ことも可能ですが、偏らないように食べ、
体重増加を意識しながら食べることも大事です。


痩せすぎず、太り過ぎずの栄養分を補給
するように心掛けてみるのがベストです。


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●妊娠中の食生活の注意点

妊娠すると、母体は様々な変化を起こします。

特に妊娠初期には、今まで好きだったものが
苦手になったり、ニオイに敏感になったり・・・。

また、つわりがあるので、なかなか食生活まで
気が回らないでしょう。

吐き気が強い時や、嘔吐がひどい時は、
無理をせず空腹を満たす程度の食事で
十分でしょう。

妊娠中期は、つわりがおさまり、
食欲が増してくる時期です。

今まで、つわりで食べることができなかった反動で、
食べ過ぎてしまうこともあるので、エネルギーの
過剰摂取には要注意の時期と言えます。

栄養が偏ることなく、
まんべんなく栄養を摂取しましょう。

そして、妊娠後期になってくると、赤ちゃんが
大きくなって胃のつかえがあり、食事の量が
減ってきます。

妊娠の時期で、食事の仕方は変わりますが、
栄養を偏らせることなく、そして塩分の
取り過ぎ、カロリーの過剰摂取に注意して
食事をするようにしましょう。

●赤ちゃんの成長が止まった?

赤ちゃんが平均よりも小さい場合に、
子宮内胎児発育遅延と診断される
ことがあります。

原因は様々ですが、先天性のものから、
母体の病気に関するものが原因となっていたり
(高血圧・糖尿病など)、母体側の栄養失調が
原因のことが多くあげられます。

体の全体的に通常より小さい場合、体重が
軽すぎる場合など胎児の状態はまちまち
ですが、検査によって分かります。

この子宮内胎児発育遅延と診断された場合は、
赤ちゃんが出産時に陣痛に耐えられなく、
自力で産道を通って出てこれない場合も多々あります。

また、このままの状態で生まれてきても、
出産後にも様々な危険な状態に
さらされる状態も考えられます。

検査の結果、この事実が分かった場合は、
食事療法や薬物療法・点滴などで治療を
行うおこなうことになります。