乳房の病気



乳房に関する病気は、乳がんが一番先に思いつきますが、
その他にも乳腺症や乳腺炎など、乳房に関する病気があります。


どのように違うのか、
その3つの病気をそれぞれ症状や違いなどを、ご紹介いたします。


乳腺症とは?



まずは、乳腺症ですが、その名の通り乳腺にトラブルが起きることを言います。


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症状としては、乳の張りそしてしこり、痛みなどが挙げられます。
生理前から開始頃まで、その症状が出てきて落ち着くようです。


乳腺症と言っても、正式な病気ではないため特別な治療はありません。


そして、原因ですが、女性ホルモンのエストロゲンが
関係しているのではないかと言われています。


はっきりとしたことは、わかっていないのが現状です。


乳腺炎とは?



乳腺組織が炎症を起こして、乳房の腫れや痛み、乳房が熱を持つ、
しこりや膿が出るなどの症状が出てきます。


乳腺炎は、授乳している時期に起こることがほとんどです。
まれに、授乳期ではないのに乳腺炎になったという方もいるようです。


原因は、母乳が出過ぎている場合や母乳を赤ちゃんが飲まない場合、
歯が生えた赤ちゃんが噛んだりしてしまい傷になり、膿が出来てしまう、
などが原因として挙げられます。


その他にも、脂肪分を摂りすぎて母乳が詰まってしまい
うまく母乳が出ない場合も原因のひとつです。


乳がんとは?



乳がんとは、乳腺にできる悪性の腫瘍のことを言います。
しこりが出来た時には、一番先に疑う病気ではないでしょうか。


乳がんの症状の多くは、しこりです。しこりに中には
痛みがあるものもあるようですが、個人差もあり必ず痛むわけでもないようです。

その他では、皮膚が引きつっているように見えることも
乳がんの症状のひとつです。


乳房が、チクチクと痛んだり乳頭などにかゆみがあったり、
乳房に熱を持っていたり、様々な症状が出てきます。


原因は、こちらも乳腺症と同様、女性ホルモンの
エストロゲンが関係していると言われていますが、
はっきりとした原因は分かっていません。


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それぞれの違い



乳腺症、乳腺炎、乳がんの症状などをみても、
とても似ている症状だというのがわかります。


乳腺炎は、授乳期のみに起こる病気なので、
授乳期以外であれば乳腺炎かもという疑いはなくなりますね。


しかし、乳腺症と乳がんでは、とても似ています。


しかし、乳腺症は心配のいらない病気となりますが、
乳がんは悪性の腫瘍となりますので命の危険もある病気です。


どれも、乳腺が関わっている病気なので、
女性誰しもその病気になる可能性があります。


治療法も、乳腺症は特に治療はありません。


しかし、乳腺炎の場合は母乳を出したり食事内容を和食にしたり、
マッサージを行ったりしていきます。

膿が出ている場合は、抗生物質を投与するか、切開手術を行います。


乳がんは、摘出手術をします。進行していれば、
抗がん剤などの治療も合わせて行います。


早期であれば、完治も見込めますが進行していてリンパなどに
転移していれば、完治の可能性は低くなります。


共通していることは?



共通していることは、乳腺にかかわる病気というもの以外にも症状も、
乳房が張ったり痛んだりしこりが出たりと共通の事がありますが、
その他にも心がけたい共通点があります。


それは、食事内容です。


どれも乳腺に関わり女性ホルモンのエストロゲンが大きく関係しているので、
ホルモンバランスを整える意味でも、食事の見直しは必要です。

欧米化が進んでいる、現代の食生活ですが、和食の大切さがわかります。


脂肪分やコレステロールの過剰摂取を抑えて、
バランスの良い和食は体にとても良い食生活です。


同時に、女性ホルモンのエストロゲンを大豆に含まれる
イソフラボンがコントロールしてくれるので、豆腐や納豆など、
和食に使われる食材は女性にとってうれしい食事です。

ヒジキなどの、鉄分も必要な栄養素です!

参照:妊娠3ヶ月目二人目妊娠お腹の大きさは?

参照:妊娠4ヶ月の流産確率!

まとめ



しこりが見つかった!とはいっても、どの病気かがはっきりとわからないと思います。
自分は大丈夫と思わずに、一度病院を受診し検査を受ける事をおすすめします!