乳がんの治療法



乳がんの治療のひとつに、化学療法があります。
それが、抗がん剤となります。


抗がん剤は、手術で取り除けなかったがんをやつける役目で、
投与される場合がほとんどです。手術と合わせて行うため、
再発の可能性を少しでも低くできるようです。


先に、抗がん剤を投与することでがんが大きくなっていても、
小さくすることができ乳房を残す手術をする可能性も出てくるようです。


スポンサードリンク





必ずという訳ではありませんので、医師と相談してくださいね。


抗がん剤は、全身にあるがん細胞を薬でやっつけてくれるのですが、
正常な細胞も攻撃してしまうため、副作用があらわれます。


抗がん剤にも、種類があるのでご紹介いたします。


抗がん剤の種類



抗がん剤の種類は、十数種類にも及びます。


その中から、症状や進行状態などに合わせて、2~3種類を組み合わせて投与します。
投与方法は、経口か点滴、注射での薬の投与方法になります。



主に乳がんで使われる抗がん剤は、がん細胞の組織を壊す役目のある
「アルキル化剤」、がん細胞を増えることを抑える役目がある
「代謝拮抗(きっこう)剤」、がん細胞膜を壊しがん細胞の組織の


合成を抑える役目のある「抗がん性抗生物質」、
その他、白金製剤、微小管作用薬、トポイソメラーゼ阻害剤などがあります。


上記のものは、大きく分類されていますが、ここから、フトラフール、
ミフロール、エンドキサンなど、細かく薬の名前で分類されています。


例えば、微小管阻害薬のひとつが、ドセタキセルと細かく薬が分類されていきます。
こちらは、タキサン系に分けられていますが、投与量が少ないのが特徴となります。


副作用



抗がん剤には様々な副作用が出てきます。

その中で、抗がん剤の副作用で知られているのが、脱毛ではないでしょうか。


腕や足の毛だけでなく、まつげやまゆ毛も、そして髪の毛も、
すべて抜け落ちてしまうため、髪の毛が抜け落ちる事が、
抗がん剤のイメージになっていますね。


女性にとっては、髪の毛がない事は、
精神的ダメージも強く残ってしまうのではないでしょうか。


スポンサードリンク




その他、主な副作用としては、「吐き気」や
「嘔吐」が副作用の症状では、多く出てきます。


食欲の低下や、味覚障害や貧血、心臓や神経まで影響を及ぼしてしまいます。


先ほどご紹介した、ドセタキセル特有の副作用もあります。
むくみや爪の障害の副作用が出てきます。


薬によって、その薬特有の副作用もあるので、
抗がん剤の副作用について医師に相談をして聞いておきましょう。


酷く症状が出る場合や、薬が長期化する場合などは、
その副作用を軽減するために鎮痛剤などの薬を処方してもらえます。

我慢をせずに、担当に相談して副作用について対処法を見つけましょうね!


副作用での対処法



副作用が出た場合。生活が出来ないほどになると辛いものがありますよね。
その中でも、少しでも軽減できれば、少しでも楽に生活が出来ますよね。


髪の毛が抜け落ちた時は、ご存じの方、想像つく方もいらっしゃるとは思いますが、
カツラを被るのが一番の対処法ですよね。

外出される場合は、カツラを被った上に帽子をかぶることもできますね。
眉毛などは、お化粧道具で対処できますね。



副作用としては、一番多い症状が、嘔吐や吐き気になります。


こちらも対処法としては、気が紛れるように、
好きな事をしたりテレビやDVD観るのもいいですね。


水分の補給も大事ですが、好きなジュースを飲むとスッキリする可能性もあります。
飲んでいいものかどうかは、一度、担当医師に確認してみてくださいね。


抗がん剤の投与中は、感染症にかかりやすくもなります。
手洗いやうがい、そして外出中はマスクを着用しましょう。


参照:妊娠した時の基礎体温の特徴!下がった上がらない二段階

参照:HCGが低いので胎嚢が見えない?

まとめ


乳がんでの抗がん剤は、副作用がつきものです。


しかし、治療のためにはうまく付き合っていかなければいけません。
進行している状態であれば、治療もですが延命目的で使用されます。


薬の特徴や副作用をしっかり医師から話を聞いて、
抗がん剤と副作用をうまく乗り越えましょう。