乳がんと言えばしこり



乳がんと聞くと、乳房にしこりが出来るというイメージです。


乳房にしこりがあれば乳がんでは?と思ってしまうほど、イメージの強いものですね。


実際は、乳がんの場合のしこりはどのようなものなのでしょうか?


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しこりの硬さ



乳腺症などの、良性のしこりの場合はやわらかく弾力があるような感じで、
悪性の場合は、硬く触ると石のような硬さで、境目がはっきりせず形も
凸凹しているような感じのものが多いようです。


しこりの大きさ



しこりの大きさは、初期の段階ですと2cmほどですが進行していれば、
5cm以上のしこりになります。


しこりがあるという自覚症状がなくても、しこりがある場合もあります。
その場合は、2cm以下の時もあります。


しこりが出来る場所



しこりが出来る場所は、多いのが乳首より上且つ外側が一番できやすい場所となります。
次にできやすいのが、乳首より上且つ内側、そして、乳首のすぐ横、乳首の真下となります。


そして、脇にできる場合もあるようなのです。


とはいえ、脇と言ってもかなりの広範囲ですが、脇でも胸に近い部分とされています。
そして、脇の下もしこりを感じた場合は要注意です。


脇にしこりを感じた場合は、リンパ節に転移している状態と
なりますので、病院にて検査を受けましょう。


しこりの流動性



乳がんでのしこりは動かないのが基本のようです。
それは、周囲と癒着しているためだそうです。


そのため、良性のしこりは、動きますのでしこりを触ってみて
動けば良性で動かなければ悪性のもの、という可能性が強いという事になります。


しこりの成長スピード



がんになってしこりが1㎝になるまで、7~8年相当かかるほどの
ゆっくりとした成長のようです。

2cmになるまでに。また倍の年月がかかるようです。


しかし、毎年検査を行っていたのにもかかわらず、しこりの大きさが
2.5cmほどの大きさの乳がんになっていた芸能人の方もいらっしゃいます。


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どのような進行状態で、しこりが成長するかはわかりません。
他にも、急速にしこりが成長したという方もいらっしゃいます。

毎日、自分の体をチェックすることが重要なのかもしれません。


しこりは痛いの?



しこりは、痛くないものがほとんどだと言われています。


同時に、良性のしこりも痛みを感じません。
そのため、早期発見が遅れる原因にもなりかねないようです。


少しでも、しこりに痛みを感じればすぐに病院に行くのですが、
痛みが感じなければ、自己判断で放置することにもつながります。


どちらかわからないからこそ、検査の必要性が出てきます。


乳がんの検査



乳がんの検査は、マンモグラフィ検査とは乳房のX線検査です。


乳房をはさみ、押し広げた状態で撮影して検査をするので、
痛みを感じる場合がほとんどですね。


乳腺が発達している若い女性だと、
撮影してもはっきり映らないため、はっきり結果がわかりません。


その他の検査方法は、エコー(超音波)検査です。

こちらの方法だと、年齢を問わず検査もでき、
小さなしこりも発見できるため、こちらを選択する方が多いようです。



しかし、検査技師によっては見逃す場合もあるようです。

エコーは静止画ではなく、動いている状態の中で、
しこりを発見するため、技術料を問われるようです。


MRIやCT検査をする場合、上記の検査結果により、
精密検査が必要となった場合になります。転移の可能性などを、正確に発見できます。


年に一度は、乳がん検査をすることをおすすめします。

参照: 胎嚢確認いつからできる?

参照: 人工授精の確率上げるには?

まとめ



毎年、検査を行っていても乳がんになる危険は残っています。

そのため、自分の乳房にできたしこりを放置せずに、
異変を感じたら病院に受診をしてください。


毎日、触っていれば異変にも気付けると思います。
初期の段階であれば、治る可能性も十分あります。