乳がんとは?



乳がんとは、女性特有のガンのひとつで認知度も高い病気となっています。
最近では、検査もしているという方も増えてきていると言われています。


ステージごとに進行状態や症状が変わってきますのでご紹介いたします。
特に、末期の状態について詳しくご紹介いたします。


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ステージ0期


非浸潤癌(ひしんじゅんがん)といい、乳腺の中にがんがとどまっている状態です。
極めて早期の乳がんの状態です。

ステージⅠ期 


腫瘍が出来ます。大きさは2cm以下となり、乳房の外には広がっていない状態です。

ステージⅡ期



Ⅱa期:腫瘍の大きさは2cm以下ですが、脇の下のリンパ節に転移がある。

または、脇の下のリンパ節には転移が見られないが、
腫瘍の大きさは2cm以上5cm以下の大きさ。


Ⅱb期:腫瘍の大きさは2cm以上5cm以下で、脇の下のリンパ節の転移がある状態。


ステージⅢ期



Ⅲa期:腫瘍の大きさは2cm以下ですが、脇の下のリンパ節に転移しており、
周りの組織に癒着がある状態。


または、脇の下のリンパ節に転移はないが胸骨の内側のリンパ節は腫れている状態。
または、腫瘍が5cm以上で脇の下のリンパ節と胸骨の内側のリンパ節に転移している状態。


Ⅲb期:腫瘍の大きさや脇の下のリンパ節の転移の有無にかかわらず、
腫瘍が胸壁に癒着しているか、皮膚にしこりが見られたり崩れたり
皮膚の変化がみられる状態。炎症性乳がんにも当たります。


Ⅲc期:腫瘍の大きさにかかわらずに、脇の下のリンパ節、胸骨の内側のリンパ節、
同時に転移がある状態。または、鎖骨周辺のリンパ節に転移がみられる状態。


Ⅳ期:骨や肺、脳などの、他の臓器に、遠隔転移している状態。


末期症状は?



その中でも、ステージⅣの遠隔転移のある末期はどのような症状があるのでしょうか?

転移をしてれば、その箇所もしくは近い場所に痛みが出るようです。


骨に転移する場合が多いようですが、腰骨に転移していれば、
腰痛となり、大腿骨は太ももや股関節に痛みを感じるようです。


その他、肺に転移した場合は、咳がしつこく続く場合や息苦しさを感じるようになります。
また。脳に転移した場合は、めまいやふらつきがある、頭痛を感じる場合があるようです。


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痛みを感じない??



末期でも、自覚症状がないため気付かない方もいらっしゃいます。


先ほどご紹介しましたとおり、遠隔転移した場合でも、
初期の段階ですと痛みを感じない場合もあります。


転移した箇所が進行していけば、だんだんと痛みも出てくるようですが、
症状の出方感じ方は個人差となるので気付かない場合もあるようです。


ステージ4の治療法は?



乳がんが、末期の状態になってしまった場合、治療法はどのようなものになるのでしょうか?


手術を、思い浮かべますがそうではないようです。


手術という選択をせずに、痛みの緩和や延命のための治療が行われます。


それは、ホルモン治療や抗がん剤の投与、放射線治療を行うようです。


転移している個所などにより、どの治療が行われるかは変わってきます。
また、組み合わせて行う場合もあるようです。


ステージⅣの場合、5年生存率は約40%以下となっています。これはあくまで目安です。


早期発見が重要!



乳がんは、自覚症状がわからない、症状が出にくいという、特徴があります。


早期発見が出来れば、治る見込みもあるのですが、進行している状態、
末期の状態で発覚するケースが、多いのが現状です。


乳房を触ってみて、しこりを感じたら、乳がんと聞きますが、
その時点ですでに進行している状態の場合もあります。


初期の段階であれば、触ってもわからない事がほとんどです。

定期的に、医療機関にて検査を受けることで、
安心を得られますので、ぜひ受けてくださいね!


参照:女性ホルモンが多い人の特徴や症状

参照:生理が一週間こないで陰性の時は妊娠していない?

まとめ



ど乳がんは進行が速いものもあります。


末期の段階となれば、遠隔転移もあり、深刻な状態にもなります。
そのため、家族や身内、周りのサポートが必要となります。

同時に、心のケアも重要です。

一人で抱え込まず、周りに相談してはどうでしょうか?
そして、まずは乳がん検査に行ってみましょう。