軽度自閉症、重度自閉症とはどこで
境目になるのだろう?と疑問に思うことが
あり調べてみましたが、微妙なんですよね。

軽度自閉症も重度自閉症も検査は一緒です。


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一般的に自閉症の判断として目安に
なっているのは検査ですよね。

その検査の結果と医師の観察、
親御さんからの情報となります。

乳幼児期などは特に親御さんからの
情報が頼りになります。

こうだから軽度でこうだから重度ですという
明確な基準はなく観察や検査、親御さんの
情報で決まっていきます。

小さいお子さんですと検査の意味も分からないし
場所への不安で発揮出来ない事もありまし難しいですよね。

色々な事を踏まえたうえで
基本になる共通データーとして3つあります。

①社会的発達障害
②コミュニケーション障害
③活動&興味への偏り


これらの症状を観察し過度にでる場合が
重度の自閉症と判断されます。

従来型自閉症(古典的自閉症)を重度自閉症とし
「自閉症」と呼ぶ事も多いそうです。

【従来型自閉症とは】

カナータイプとも言われ今では自閉症にも
色々な種類の物がありますが、一昔前は
このカナー自閉症を自閉症として呼んでました。

カナータイプの自閉症の特徴として言葉がないか、
あってもコミュニケーションをとる
手段として言葉を使わないのです。

重度の情緒的欠如の関係して抱っこしても反り返り、
あやしても笑わないなどがあげられています。



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親や友達が一緒に遊ぼうとしても遊ばないなどがあります。

低機能自閉症とも呼ばれ自閉度が高く知能指数が
(IQ)70以下の知的障害を伴う自閉症の事を
いい全体の70%だと言われています。

診断基準は5項目によって判断されます。

1.周りの人に関心を持たなかったり1人で
居るのが苦でなく、赤ちゃんの頃には
手のかからない子だったりします。


2.物事をいつも同じままにしておきたく少しでも
場所が変わると不安になり抵抗したりします。


同じ事の繰り返しや物をくるくる回して
遊んだりと同じ事を飽きずに、ずっとしたりします。


3.人に対する興味は少ないのですが、
物に対する関心は強く、変わった物を集めたりします。


4.言葉はないが、オウム返しや周りには通じない
独特の言葉を使ったりコミュニケーションに
役に立たない言葉や独り言を言う事が多いです。


5.知的な顔立ちで、カレンダーの計算など
音楽など特殊な領域での能力がスゴク飛躍的に
発揮される時があります。


自閉症は生まれ持っての先天性の脳の機能障害です。

生まれてすぐには軽度なのか重度なのかの
区別はつきにくいです。

知的な端正な顔立ちをしているのが
特徴だとも言われています。

赤ちゃんの頃は手がかからず寝てばかりで抱っこも
嫌がったのでベッドの上で生活する事が多かったり、
反対に泣いてばかりで何も出来なかったなどの声を聞きます。

生後6ヶ月を周っても周りやママなどがあやしても
笑わず関心もなかったり人と視線が合わないなどの
傾向があったりもします。

体に触られる事を嫌い抱っこされても反れたりと
抱っこしにくかったりします。

後追いをしないのも特徴かもしれません。

1人で遊べるようになると独特の遊び方をしたりします。

物を一列にキレイに並べたりと本来の遊び方と
異なる遊び方をします。

呼んでも振り向かず耳が聞こえないのかと思ったりしますが
自分の興味のある音には反応したりします。

歩けるようになると不可解な行動をしだします。

手をヒラヒラさせて目でおったりしたり、くるくる回転したり
飛んだりしますが、目が回ったりする事はありません。

得意な分野と苦手な分野との差が激しく得意な事に
関しては3歳くらいで大人顔負けのような事をしたりします。

軽度でも重度でも最初は何かが違うから
始るのは一緒だと思います。

早期に発見し適切な対処をするのが
子どもさんの為になると思いますので
異変を感じたら医師や検診などで相談してください。