子宮筋腫とは?



成人女性が一番なりやすい病気と言われているのが、子宮筋腫です。


平滑筋という、子宮の筋肉の細胞が増殖して腫瘍が子宮筋腫といいます。


原因は、エストロゲンという女性ホルモンが関係しているのでは?
と言われています。


この子宮筋腫の腫瘍は良性なので、命にかかわる病気ではありません。


スポンサードリンク




とはいえ、腫瘍が大きくなったり、
出来る場所によっては薬の治療や手術も検討しなければいけません。



この子宮筋腫は、自覚症状が見られないのもこの病気の特徴のひとつです。

症状が、全くないわけではありません。
子宮筋腫の症状と見分けがつきにくいのです。


子宮筋腫の症状



子宮筋腫には、出来る場所によって3種類に分かれ呼び名が変わります。


漿膜下腫瘍、粘膜下腫瘍、筋層内腫瘍と3種類に分かれます。


それぞれで、症状が出ますがすべて違う症状ではなく、
ほとんどは同じ症状が出ます。


それは、生理時の生理痛が酷くなる、
生理時の出血量が増える、貧血、不正出血です。

その他では、頻尿、下腹部痛、腰痛、便秘などがあげられます。


チクチクと痛む?



子宮筋腫が出来ても、気付かない人がほとんどです。


中には、妊娠して初めて子宮筋腫になっていることに気付く人も少なくありません。


子宮筋腫自体、出来る場所や成長スピードによって大きさも違いますが、
平均的な大きさは約7cmと言われています。


10cm以上になれば、手術を視野に入れなければいけません。


チクチクと痛むのは、手術が必要になる10cm以上の
大きな子宮筋腫が出来ている方に多いようです。


それは、周りの臓器を圧迫するために、チクチクと痛む傾向にあるようですね。


その他、生理の前にチクチクと痛む場合も、
子宮筋腫があるがために痛みを感じる場合があるようです。


痛みを和らげるには?



痛みを感じれば、仕事や生活にも支障をきたしてしまいます。

そのため、痛みを一刻でも早く和らげたいと思いますよね。


今は、「ロキソニン」などの市販薬の鎮痛剤は、手軽に入手できるので、
飲んでもいいかな?と一番先に考えてしまうのではないでしょうか?


子宮筋腫自体が、小さく初期の段階だと、「ロキソニン」などの
市販の鎮痛剤でも服用して大丈夫のようです。


スポンサードリンク




しかし、子宮筋腫が大きくなり、痛みもひどくなってきた場合は、
婦人科に受診をして治療を行うことが重要になってきます。


注意したいのが、痛みが治まらないからといって
使用回数以上の薬を服用はやめましょう。


使用回数などを守って服用してくださいね。


痛みがひどくなったら?



先ほどにもあるように、チクチクと痛むのがひどくなったら、
婦人科に受診をしましょう。


薬の治療の他に、手術を視野に入れることになります。


出来ている場所によっては、10cm未満でも手術を検討しなければいけません。


その他、妊娠を希望するかどうかでも手術をすすめられることになります。



手術は、子宮全摘出手術か子宮筋腫核手術の2つに大きく分かれます。


妊娠を希望している方は、
子宮を残す子宮筋腫核手術ですすめていくこととなります。


開腹手術かそうでないかで、入院期間や術後の回復も違ってきます。


仕事内容や安静にできる時間を確保してから手術に臨みましょう。


入院期間は、1週間~2週間となっています。退院後の安静期間は、
おおよそ1ヶ月ぐらいあればいいですね。開腹手術でなければ、
もう少し短くても大丈夫かもしれませんね。

参照:妊娠検査薬の陽性で気をつけること!間違いは?

参照:新生児の体温正常値!高い低い測り方

まとめ



子宮筋腫は、良性の腫瘍ですが、日常の生活に支障をきたすような
症状が出始めれば病院に行き診察を受けましょう。


初期の段階であれば、「ロキソニン」などの市販薬も使えますが、
大きくなるなど症状がすすめば、病院での治療を行いましょう。


痛みや子宮筋腫の症状は我慢せずに、病院にて相談して治療方法を決めましょう。