子宮筋腫とは?



子宮筋腫とは、子宮に出来る腫瘍のことを言います。

といっても良性の腫瘍なので命にかかわる病気ではありません。


成人以上の女性がなりやすいと言われていて、今は増加傾向にあります。


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しかし、症状がない事も多く妊娠してから気付くことも多いようです。


腫瘍の大きさや出来る場所によって、
3種類に分かれ症状のあらわれ方も違ってくるようですね。



症状と3種類の名称



「漿膜下筋腫」、「粘膜下筋腫」、「筋層内筋腫」
の3つの種類に子宮筋腫は分かれます。


そして、共通する症状もありますが種類ごとに出る症状は少し違うようです。


生理痛が酷くなる、生理時の出血が多くなる、
それ以外での不正出血、貧血などが主な症状ですが、
それ以外にも腰痛、下腹部痛、便秘などがあげられます。


子宮筋腫が原因で、不妊や早産のリスクとなります。


出来る場所や大きさによっては、そのままでも、妊娠、
出産は望めますが、大きさや場所によっては、
妊娠のリスクとなりますので、摘出手術や薬での治療となります。


子宮筋腫の大きさ



気になる、子宮筋腫の大きさですが、症状などによって違いますが、
平均的な大きさでいうと、約7㎝ほどだそうです。


そして、10cmを超えるようであれば摘出手術を行う必要が出てくるようです。


子宮筋腫自体が大きいとお腹がポッコリと出てくる場合もあるので、
太ったのかな?と勘違いしやすくなるようです。


うつ伏せになって、お腹のあたりに違和感やしこりを感じたら、
ただ太ってしまったではなく子宮筋腫の可能性があります。


中には、20cm以上の大きさの子宮筋腫に
なる人もいるようなので注意が必要ですね。


そして、大きくなってくると下腹部痛が、
腰痛が・・・など、大きくなると症状のあらわれ方も変化するようです。


子宮筋腫の重さ



鶏卵1個のほどの大きさだと重さは、
60~70gだと言われています。


それ以上大きくなると、1㎏、2㎏との重さになったり、
大きくなればなるほど重くなり摘出手術も大変になります。


正直、大きさで聞くのも衝撃的ですが、
1kg、2kgと重さで聞くとより衝撃的ですね。


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子宮に、そんなに大きくて重いものが出来ていたら、
良性の腫瘍とはいえ怖くなってしまいますね。


子宮筋腫の成長スピード



子宮筋腫自体、女性ホルモンが関係しているので
成長スピードには個人差があります。



何年たっても、小さいままの人、急激に大きくなる人、など様々です。


妊娠すると、子宮に刺激が渡ることで急激に大きくなることもあります。


そのため妊娠判明後、流産したりなどのケースもあります。


妊娠前に、子宮筋腫の存在が判明している場合は、
大きくなくても摘出手術を行う方法もあります。


子宮筋腫が、発覚した時の大きさが小さくても
急激に大きくなることもあります。


そのため、定期的な検診と経過をみる必要が出てきます。



大丈夫だろうと、安易に自己判断せずに、いつもと違うなと
異変を感じたら、病院に行き診察を受ける事をおすすめします。


参照:望まない妊娠をしてしまったら流産する方法は?学生10代40代

参照:生理が1ヶ月2ヶ月3ヶ月こない理由

まとめ



子宮筋腫の大きさや重さは、出来る場所によって違ってきます。


そして、成長スピードは個人差なので、
今まで全く変化がなくても急に大きくなることがあります。


良性の腫瘍なので、そのままにしていても
特別問題がある訳ではありません。が・・・


症状に気付かずそのまま放置している状態になれば、
生理痛が酷くなったり出血量が酷くなったりと、
つらい時間を過ごさなければいけません。


そして、妊娠を希望する人は、流産や早産、
そして不妊のリスクもあるので、特に注意しなければいけないですね。


子宮筋腫の症状にいくつか当てはまっていたり、痛みがある時は一度、
婦人科で受診し、子宮筋腫がある場合は、今後どのようにするかも
相談し進めていくといいですね。