妊娠8週目に入り、それまでにない腹痛や下痢に
悩まされているお母さんもいることでしょう。
 

お腹の痛みや下痢が原因で、赤ちゃんに何かあったらどうしようと、
不安に思うこともあるかもしれません。


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そこで今回は、妊娠8週目も含めた妊娠初期に腹痛や下痢が起こる
原因について、お話ししたいと思います。


妊娠8週目で腹痛や下痢が起こる原因は何?


 

妊娠8週目を含めた妊娠初期は、体内でホルモンバランスが急激な変化を遂げ、
お母さんの体調にも大きな影響を及ぼします。
 

その一つがつわりであり、実は腹痛や下痢に悩まされるひとも少なくないのです。
 

普通は妊娠すると、プロゲステロンという黄体ホルモンの分泌量が増え、
栄養分や水分を蓄えるために代謝が悪くなることから、便秘になるひとが多いです。
 

ですが、つわりが現れることで、特定のものしか食べられなくなったり、
においの少ない冷たいものを好んで食べることで、お腹が冷えてしまうことから、
下痢になるお母さんもいます。
 

また、下痢だけが続くのではなく、下痢と便秘を交互に繰り返すお母さんもいます。


下痢をしないための対策は何かあるの?


 

では、妊娠8週目で下痢をしないためには、何をしたらよいのでしょうか。

 

まず、食生活を整えることです。つわりで思うように食事が摂れない時期だからこそ、
1回の食事量を少なめにして、日に何度も小分けにして食べることをおすすめします。
 

よく噛んでゆっくり食べることを習慣にすると、胃腸への負担も軽減します。


 

そして、冷たい食べ物や刺激物、油の多い料理は避け、ショウガやみそなど、
身体を温めてくれる食べ物を、火の通った状態で食べることを心がけます。
 

また、お腹を冷やさないように腹巻をする、
湯船にしっかりつかって身体を温めてから眠ることも効果的です。


病院に行ったほうがよい腹痛や下痢もあるの?


 

流産の初期症状の一つに下痢があるので、腹痛を伴っている場合はなおさら、
不安に感じるお母さんが増えます。
 

ですが、単に下痢をしているという状態なら、赤ちゃんを流産することはありません。

 

ただし、食中毒が原因で下痢をしている場合は、
感染症などのリスクがあるので、早めに病院を受診するのがベストです。
 

水っぽい下痢が一日に何度も出るようなら、細菌感染が疑われます。
 


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下痢だけでなく、お腹の張りや痛み、出血を伴っている場合は、
流産の可能性がありますので、病院で診察を受けることをおすすめします。
 

下痢だけでなく、その他の症状がないかどうかも、きちんとチェックしておきましょう。


妊婦検診のときにお医者さまに相談してみよう!


 

妊娠8週目は、体内で胎盤や赤ちゃんが急激に成長を遂げているので、
大量の血液を必要とします。
 

そのため、お母さんが貧血になることも多い時期です。
 

お母さんが貧血だと判断された場合は、鉄剤が処方されることもあります。
 

その鉄剤が、下痢の原因になることもあるのです。
 

もし、鉄剤を飲み始めて下痢が始まったのなら、
その旨をお医者さまにきちんと伝えることが大事です。
 

自分で薬を飲む量を調整したり、服用を止めると、下痢は止まっても
ほかによくない影響が出る可能性が高いので、必ずお医者さまに相談しましょう。
 

経過が順調な妊娠8週目のお母さんでも、下痢が起こるのはよくあることです。
 

出血やお腹の張りがないなら、お腹を冷やさないことを意識して、
食べるものを変えてみるなどしながら、様子をみればよいでしょう。
 

参照:妊娠7週目エコー大きさ!赤ちゃんが見えない?

参照:妊娠7週目のエコーで双子は分かる?心拍確認は?

下痢が続くことをくよくよ悩み、不安な気持ちで過ごすのは、
お腹の赤ちゃんにとって、決して良い状態ではありません。
 

もし心配なら、妊婦検診の前でも病院に行き、お医者さまに相談するのがベストです。
 

安易に市販薬を飲まないよう、注意しましょう。