生理の遅れに気づき、妊娠検査薬で陽性反応が出る妊娠5週以降に、
つわりを感じ始めるお母さんは少なくありません。
 

つわりの症状やいつまで続くのかに個人差はありますが、
妊娠7週目以降に軽くなるのかどうか、気になるひともいるはずです。


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そこで今回は、つわりの原因や症状、対処法、妊娠7週目を
過ぎればおさまるのかなどについて、お話ししたいと思います。


つわりは始まる時期と原因


 
つわりは、早いひとだと妊娠4週目から、遅くても妊娠9~10週目に始まるとされています。

 

つわりの原因は、現代の医学では解明されていないのですが、
妊娠によってhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の分泌量が

増えることでお母さんの身体の変化を引き起こすことで嘔吐中枢が刺激される、
お胎盤が未成熟な状態なので赤ちゃんを異物と見なしてアレルギー反応が出ている、
妊娠で体内が酸性になったので嘔吐で調整しようとしているなど、諸説あるようです。
 

そして、つわりの感じ方は個人差が激しく、
まったく感じないお母さんから出産直前まで続くひともいます。


つわりで見られる症状と対処法とは


 

よく見られるつわりの症状には、「吐きつわり」「食べつわり」「匂いつわり」があります。


 

吐きつわりとは、常に吐き気があり、食べると戻してしまうという症状で、
食事がとれなくなるひともいます。
 

食べつわりとは、胃にものが入っていないと気持ちが悪くなるので、
常に何かを食べ続けてしまうというものです。
 

匂いつわりとは、日常生活の中で匂いに敏感になり、
苦手な匂いをかぐと気持ちが悪くなったり、吐いてしまうというものです。
 

この他にも、眠気が強い、よだれがたくさん出るという、つわりが起こるひともいます。

 
吐きつわりの対処法としては、食べられるときに食べられるものを食べ、
水分を意識して摂るのが一番です。
 

そうめんやゼリー、シャーベット、冷ましたスープなど、
匂いが少なくのど越しのよいものを、食べられるだけ食べてみましょう。
 

この時期は、栄養のバランスより、胃にものを入れることが大事です。
 

酸味をつけたり、あめやグミを口に入れるだけでも、
食欲増進や口腔内の粘つき防止に効果的です。

また、炭酸水を飲むと吐き気を緩和してくれます。
 

食べつわりの対処法としては、空腹の状態をつくらないように意識しながらも、
食べ過ぎないことが大事です。



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食事を1日に何度にも分けて食べる、起き抜けに食べられるものを枕元に用意しておく、
あめやグミを食べる、当分のない炭酸水を飲むなどがおすすめです。
 

食べつわりのときいはお菓子など糖分や油分の多いものではなく、
クラッカーや一口大のおにぎりなど、食べるものにも工夫が必要です。
 

匂いつわりの対処法は、苦手な匂いを感じにくく工夫することです。
 

アルマポットなどを使って、室内を好きな匂いに保っておく、
外出時や調理の際はマスクに好みのアロマオイルを垂らすのもよいでしょう。
 

ただし、妊娠期間に使わないほうが良いアロマオイルもあるので、
ショップで相談することをおすすめします。


参照:妊娠5週目の胎嚢大きさ平均は?確認できない?



参照:妊娠5週目の過ごし方と気をつけることは?


妊娠7週目を過ぎれば軽くなるの?


 

妊娠7週目でつわりが軽くなったり、おさまるかというと、
そういうひともいますが、少数派という感じです。
 

一般的につわりが軽くなるのは、
安定期に入る妊娠17~18週目以降の方が多いからです。
 

とはいえ、つわりには個人差がありますし、自分のつわりのタイプに
合わせて対処法を実践することで、症状を軽減することは可能です。
 

お母さんにとっては辛い時期ですが、お腹の中で赤ちゃんは急激な成長を遂げています。
 

つわりがひどいときには、家事や仕事をお休みして、無理しないようにしましょう。
 

また、つわりがひどくて水分摂取もままならないときは、すぐに病院で診察を受けてください。