自閉症には細かく分けますと色々な分類があります。

高機能自閉症とアスペルガーの違いってなんだろう?
って思いませんか!


スポンサードリンク




内容的にどこで調べても同じような内容です。
ある小児科の先生は「言語の発達と会話力の差」
とおっしゃってます。

【高機能自閉症の特徴】

・自閉症の特徴である3つを持っている
(言語の発達の遅れ、偏り・対人関係の困難・興味へのこだわり)

・特徴が3歳までに現れます
・知的な発育に遅れがなくIQは71以上あります。

【アスペルガー症候群】

・自閉症の特徴は持っているのだが
(人とのやりとりの苦手さや興味へのこだわり)

・言葉の遅れがなく流暢

(りゅうちょう)な大人顔負けの喋り方をしたりもします。
記憶力に長けている場合も多いです。


障害があるとは思われず苦労する部分があります。

・知的な発育に遅れがなくIQは70以上あります。

[高機能]とはIQ70~140台までの知的能力が
高い人までを指していますので、高機能という意味は

「能力が平均より高い」という意味ではなく
「明らかに知的な遅れがない」という意味を指しています。

IQ70くらいですと高機能自閉症と診断されますが、
小学校の通常クラスでは学習課題をこなすのが
難しい時もあり支援が必要とされています。

IQが140あっても自閉症として軽いという分けでもなく、
社会的問題で悩む事も多々あります。


スポンサードリンク




「高機能自閉症」「アスペルガー症候群」と診断名は
違いますが、問題や教育的な面では支援が必要なのは
一緒なので分類的に総合して考えられている事もあります。

どちらとも小児の時期に発見される場合とアスペルガーの
場合は大人になって初めて対人関係の問題で気付く方もいます。

小児も大人も基本的には一緒です。

高機能やアスペルガーを持ったまま成長するので
本人は本人のままです。

ただ小児の時に発見されていると、
専門家による治療や療育などで改善はされます。

小児のアスペルガーで特性を説明しますが
言葉の遅れ以外は高機能自閉症も変わりありません。

自閉症と似た特性ですが知能や言葉の遅れもなく
周りも親でさえ気付かなく幼少期を過ごす場合も多いです。

良い意味では「個性的・変わった考え方で面白いね」などと
言われ悪い意味では「変わった子・自分勝手」
理解されずトラブルに繋がることもあります。

アスペルガーの特徴としては言語は発達しているのですが
意味を理解してない場合が多く会話がなりたたない事も良くあります。

相手の気持ちを汲み取ったり、人の気持ちを
考えるという事が苦手なので、その場に

相応しくない発言をしたりして嫌味な人だとか
周りから非難されたりする事もあります。

同時に二つの事をするのも苦手ですので、
何かに集中していると呼んでも応えず無視して

いるように周りは感じてしまい怒ってしまいがちですが
本人の耳に声が届いてないだけで本当に聞こえてないのです。

自閉症児もアスペルガーも高機能自閉症も視覚での
確認が一番効果があるので次の予定などは目で見て
分かるようにするのが良い方法だと思います。

アスペルガーの人たちは小学校高学年くらいになりますと、
自分は人と何かが違うと気付いて悩む時期がきます。

その時に力になれるよう親も心の準備は必要かもしれません。

記憶力が言い分、嫌な事もたくさん覚えたまま成長していくので、
苦手な事より得意な事を認め自信をつけてあげて下さい。