赤ちゃんが欲しいと思っている女性にとって、
排卵日の計算方法や妊娠週数の数え方は関心があることでしょう。
そこで今回は、妊娠週数の定義や出産予定日の出し方、
排卵日の計算方法についても、お話したいと思います。

 

妊娠週数の定義

 
妊娠週数は、WHO(世界保健機構)が行った
「受精から出産に至った日数の調査」の結果に基づいて定義されています。

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この調査で、平均の妊娠期間が280日
プラスマイナス15日であることがわかったのです。

 
そのため、妊娠の経過を観察する際には、28日を1カ月、
1週を7日と定め、原則的な妊娠持続を40週と定義しました。

 
そして、妊娠が始まる時期を最後に生理がきた初日と定め、
妊娠0週0日からスタートし、7日ごとに週数があがるとして数え、
妊娠週数としたのです。

 

妊娠週数の数え方

 
妊娠週数は0週0日からスタートし、0週6日で終了します。
同じように妊娠1週は0日から6日まで、妊娠2週も0日から
6日までと、7日単位で週数が増えていきます。

 
実際に受精が成立するのは、妊娠2週0日前後なので、
当初はお腹に赤ちゃんはいません。

 
そして、妊娠の自覚症状が出始めるのが早くて妊娠3週、
大抵は生理予定日を過ぎる妊娠4週以降に気が付くお母さんが多いです。
そして、妊娠37週0日から41週6日までが正産期とされています。

 

妊娠週数がわかると排卵日も計算できる

 
妊娠週数がわかると、胎児の大きさや羊水の量、身体の形成の
目安と比較することで、順調に成長しているかどうかを、確認することができます。



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また、出産予定日や受精日の予測もすることができます。

 
生理周期が安定していたお母さんの場合、最後の生理が
始まった妊娠0週0日から14日後に、排卵が起こることが多いです。


 
この時点で、妊娠2週目に入っています。

 
そして、受精した日から出産までの日数は、およそ266日とされています。

 
とはいえ、この日数はあくまでも目安で、健康な女性でも
排卵日がずれることはありますし、生理不順だったり、
生理周期が長い女性は排卵までにもっと日数がかかります。

 

より正確な排卵日の計算方法は?

 
排卵日を知りたいと考えるなら、
日ごろから基礎体温表をつけておくことをおすすめします。
妊活を始めようと思っている女性は特に、基礎体温をつけることで、
自分の身体の変化が理解でき、計画妊娠しやすくなります。

 
女性の身体は生理が終わると、体内で卵胞ホルモンである
エストロゲンの分泌量が増え、卵巣の中で1個の卵子が成熟を始めます。

 
そして、基礎体温がガクッと下がったタイミングで排卵が起こり、その後高温期に転じます。
排卵が起こるのは、次の生理が始まる14日前あたりであることが多いので、
これを目安に排卵日を予測するのもよいでしょう。

参照:生理がこない40代50代は病気?ストレスが原因?

参照:生理が一週間こないで陰性の時は妊娠していない?

 

出産予定日の計算方法は?

 
出産予定日は、ネーゲレ概算法を用いて算出されるのが一般的です。
これは、最終生理が始まった日から、40週0日を出産日とする計算方法です。

 
最終の生理があった月から3を引く、あるいは9を足すことで月が、
最終の生理が始まった日に7を足すことで日にちが計算できます。

 
とはいえ、ネーゲレ概算法は生理周期が28日の女性を想定している
計算方法なので、生理周期が異なる女性だとズレが発生します。

 
そこで、生理周期が25日の場合は、ネーゲレ概算法で算出した日数から、
排卵が早い分の3日を引いて計算してください。

 
反対に、生理周期が35日と長い場合は、ネーゲレ概算法で算出した日数から、
排卵が遅い分の7日を足して計算します。

 
妊婦健診のときに、お医者さまが赤ちゃんの成長度合いをみて、
およその出産予定日を教えてくれます。

 
また、出産予定日がわかっても、実際の出産日が早まったり、
遅れることも多いので、あくまでも目安として受け止めましょう。