妊娠初期とは、妊娠が判明する妊娠5週から15週までの時期を指します。

 

この時期に感じる症状は、実は風邪をひいたときとよく似ているのです。
風邪と勘違いして市販薬を飲んでしまうと、赤ちゃんに
影響が出る可能性があるので、避けたいところです。


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そこで今回は、妊娠初期症状と風邪の違いについて、お話したいと思います。

 

妊娠初期に表れる症状とは?

 
妊娠初期のお母さんには、微熱や疲れやすさ、頭痛、腹痛、肌荒れ、
胸やけ、吐き気、嘔吐、下痢などの症状が表れます。

 
妊活中のお母さんでない限り、風邪と間違えてしまいそうな症状が多いです。
女性の身体は通常、排卵後は高温期になり、体温が高い状態が
続きますが、生理が始まると下がり始めるものです。

 
ですが、妊娠すると高温期がそのまま続くので、
熱っぽさやほてりを感じるようになります。

 
もし、妊娠する可能性があるのなら、風邪に似た症状が出ても、
すぐに市販薬を飲むのは控えた方が無難です。

 
妊娠5週以降であれば確定診断が可能なので、
まず妊娠検査薬で調べることをおすすめします。

 

風邪特有の症状とは?

 
妊娠初期は、お母さんのホルモンバランスが急激に変化することから、
免疫力が下がり、風邪をひきやすくなります。

 
風邪はウイルスに感染することで発症するので、
身体が侵入した異物に対して防衛反応を起こします。


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それが、咳やくしゃみ、鼻水などの症状として表れるのです。
痰が出る、喉が痛む、発熱する、寒気があるというのも、風邪の症状です。

 

咳やくしゃみ、鼻水があれば風邪なの?

 
妊娠初期の症状と風邪を見分けるポイントは、
咳やくしゃみ、喉の痛みがあるかどうかです。

 
こうした症状を伴っている場合、風邪をひいている可能性が高いでしょう。
ですが、鼻水や鼻づまりに関しては、妊娠によって自律神経が
乱れることで妊娠性鼻炎になったことが原因かもしれないので、
風邪との見極めが難しくなります。

 
そのため、妊娠初期なのか風邪の症状なのかを見極めるためには、
妊娠の兆候をチェックすることをおすすめします。

 
生理予定日より前に性交渉を持ち、生理が遅れている、乳房が張る、
乳房が痛い、味の好みが変わる、臭いに敏感になる、情緒不安定に
なるなどの症状が出ているときには、妊娠の可能性が高いです。

 
きちんと調べて、体調不良の原因を明確にしましょう。

 

妊娠初期の風邪で注意が必要な症状

 
妊娠初期の症状と風邪をひいたときに出るものは似ていますが、


 
もし妊娠しているのに風邪をひいてしまった場合は、注意が必要です。
軽度な咳や鼻水、微熱であれば、薬を飲まずに、脱水症状を
避けるために水分補給を心がけながら、安静にしているのが一番です。

 
ですが、咳がひどくて腹圧がかかることでお腹が頻繁に張ったり、
40度以上の高熱が3日以上続いて羊水の温度が上がりすぎると、
お腹の赤ちゃんに影響が出る可能性があります。

 
そうした場合は、病院でお腹の赤ちゃんに影響のない薬を
処方してもらう必要があるので、我慢しすぎないようにしましょう。
安易に市販薬を飲むと、妊娠が禁忌の成分が
入っていることがあり、リスクが高いです。

 
病院では、他の感染症にかかる可能性があるので、
マスクは必ず着用するようにしてください。

参照:妊娠検査薬はコンビニでも売っている?

参照:クロミッド服用後の排卵検査薬は陰性、陽性?

 

妊娠検査薬で調べることを習慣に

 
赤ちゃんを授かりたくて妊活に励んでいるお母さんは、
風邪に似た症状を感じたときには、まず生理予定日をチェックしてください。

 
そして、生理予定日前であっても、妊娠の可能性があるときは、
薬を飲まずに様子を見る方が無難です。

 
妊娠検査薬は、生理予定日を1週間過ぎれば正確に診断できるので、
まず妊娠しているかどうかを調べることをおすすめします。
また、日ごろから基礎体温表をつけていると、
妊娠かどうかを判定しやすくなるのでおすすめです。