妊娠初期は、お腹の赤ちゃんの大切な器官ができあがり、
胎芽から胎児へ変化する時期でもあります。
だからこそ、お母さんと赤ちゃんの身体によい食べ物を、
意識して摂ることが大切です。


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そこで今回は、妊娠初期に摂っておきたい栄養素や
食べ物について、まとめておきたいと思います。

 

妊娠初期の赤ちゃんの成長

妊娠初期とは、妊娠4週から15週6日までの期間のことです。
妊娠0~7週の赤ちゃんは、お母さんが妊娠を自覚していないうちから、
子宮の中でどんどん成長しています。

心臓や脳、脊髄、消化器官などができ始め、
頭と胴体に分かれ、手足も発達してくる時期です。

 

妊娠8~15週になると、赤ちゃんは二等身になり、
内臓や目・鼻・口・耳・指などのパーツも完成します。

 

筋肉が発達し始めるので、
赤ちゃんはお腹の中で手足を動かしています。

 

妊娠15週を迎えるころには、体長も15cmまで成長しています。

 

 

お母さんはつわりに苦しむ時期

 

一方のお母さんはこの頃、つわりに悩まされることが多いです。
嘔吐や吐き気がある「吐きつわり」、常に眠気を感じる「眠りづわり」、
常に何かを口にしていないと気持ちが悪くなる「食べつわり」など、出る症状も様々です。
つわりの時期は、お母さんが食べたいときに、食べられるものを食べるのが基本です。


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ですが、その際に栄養素を気にしておくと、お腹の赤ちゃんの成長に役立ちます。

 

妊娠初期に積極的に摂りたい栄養素

妊娠初期には、意識して摂りたい栄養素がいくつかあります。
まず、細胞の増殖に府×なDNAの合成を促す「葉酸」、
赤ちゃんの血液や筋肉をつくる「たんぱく質」、
お母さんの貧血予防に不可欠な「鉄分」、

赤ちゃんの骨や歯の形成やお母さんの身体の調子を整える「カルシウム」、
食べ過ぎを防ぎ腸内環境を整える「食物繊維」などです。

 

妊娠初期に意識して摂取したい食べ物

では、妊娠初期のお母さんにおすすめの食べ物を、具体的にあげてみましょう。

 

まず、葉酸や鉄分、ビタミン類、食物繊維が含まれている緑黄色野菜です。

 

中でも、ほうれん草や春菊、ブロッコリー、アスパラなどは、
葉酸が豊富なのでおすすめです。

参照:排卵検査薬(David)いつから?男の子女の子を産み分けタイミング

参照:妊婦検診エコーいつから?お腹の性別判定と異常は?

 

緑黄色野菜は茹でたり蒸したりしてから、さっぱりしたドレッシングをかけると、
悪阻の時期でも食べやすいです。

また、ゴマを加えることで、たんぱく質や脂質がプラスできます。

 

良質なたんぱく質が含まれている大豆製品は、つわりで肉や魚を
食べられないときこそ、意識して摂取したい食べ物です。

 

また、葉酸がたくさん含まれている枝豆もおすすめです。

 

湯豆腐や枝豆のスープなど、身体を温めるメニューにすると、
冷え防止にもつながります。

 

納豆は、海藻類やおくらと混ぜることで、喉ごしをよくすると食べやすくなります。

精製されていない発芽玄米などを主食にすると、カルシウムやマグネシウム、
ビタミンも一緒に摂れます。

 

精製されていない穀物は食物繊維が豊富なので、体内に溜まっている
老廃物などを、体外に排出してくれる働きも担ってくれます。

ビタミン類やミネラル、鉄分、マグネシウム、食物繊維など豊富な栄養素が
含まれている海藻類も、おすすめしたい食べ物です。

 

海藻類を食べることで、糖質とたんぱく質、脂質が体内でうまく活用されるよう、
潤滑油の働きを担ってくれます。

 

また、海藻に含まれているネバネバ成分は、
妊娠初期に低下しがちな免疫力を回復してくれます。

 

この他にも、葉酸かカリウム、ビタミンC、ビタミンB6が
含まれているアボガドもおすすめです。

 

こうした、お腹の赤ちゃんの成長に役立つ食べ物を、
妊娠初期のうちに食べておくこと意識してみてください。
調理法や食べ方を工夫することで、しっかり栄養が摂れるようになります。
とはいえ、無理して食べるのではなく、
食べられる範囲で意識して摂取するようにしてみてください。