【対人関係の特徴と症状】

 
対人関係の特徴としては、相互間的な関係ではなく
自分の意思に偏った接触の仕方が挙げられます。

 

例えば、人と交流を図ろうとせず、同じ位の年齢の
児童との交遊関係がなかったりするのです。


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他にも、人と能動的に関わりと持とうとする場合もありますが、
自分の意思に偏った物になってしまったりします。

 

初めて会った人であっても親しげに振る舞ってしまったり等の行動が見られます。

また、口にしないでも分かっている物とする決まり等に対応出来なかったりします。

 

 

【意思疎通の特徴と症状】

 
健常児の場合は言葉を話せる時期になっても、
自閉症の子供は話せなかったりします。

 

自閉症の子供は言葉の面での成長に遅れが見られたりすると言う事です。

 

話し掛けられてもその内容に合致した適切な回答が出来なかったり、
相手の言葉を繰り返してしまったりします。

 

或いは、言葉を話せないと言うケースも存在しています。

 

また、目を合わせられないのも特徴です。

これは自閉症の子供が赤ちゃんの頃からあったりする特徴で、
保護者の方であっても目を合わせなかったりします。

 

また、目を合わせないのとは反対の行動を取る場合もあります。

 

更に、名前を言われる等をして声を掛けられてもリアクションがなかったりします。

 

 

【興味や関心の特徴と症状】

 

 

こだわりを示したりすると言うのも特徴です。
同じ時間に同じ行動を取りたがったりであるとか、何時も同じ習慣を
行いたがったりする事等もあります。

 

口に入れる物に対してもこだわりがあったりする場合があります。

 

また、特定の分野にこだわりを示す事もあり、
それが能力の一種になったりする事もあります。

 

 

【その他の特徴と症状1:パニック】

 

 

パニックを引き起こしてしまうと言うのも特徴の一つです。
自閉症の子供がパニックによって起こす行動としては大声を出したり、
泣き始めてしまったりします。


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パニックの原因の一例としては、どのような行動をしていいか分からなかった場合や
予め立てられていた計画が突然変更になった場合等が挙げられます。

 
もし、パニックを引き起こしてしまった場合は、自分や周囲を
傷付けないように気を配ることになります。

 

出来るようであれば別の場所に移させ、物音がしない場所で気持ちを静めさせます。

 

また、パニックを起こしてしまった後の対応だけでなく、
どうしてそうなってしまったのか検討して対策を立てる事も大切です。

 

 

【その他の特徴と症状2:多動】

 

多動と言って、特にしたい事がなくても動いていたがるのも特徴だったりします。
一つの場所に居たがらずにあちこちを走ったりします。

 

【その他の特徴と症状3:睡眠】

 

睡眠に特徴がある場合もあります。

睡眠時間が短かったりであるとか、或いは過眠であるケースもあります。
他にも、寝る時間が一定しなかったりする事等もあるようです。

 

【その他の特徴と症状4:偏食】

 

自閉症の場合で偏食であると言うケースもあります。

 

特定の物しか口に入れなかったり、口に入れられない物が少なくなかったり
等の場合があります。

 

理由としては、前述で紹介した様なこだわりから来る物であったり、
味覚や嗅覚等の感覚が自閉症ではない方とは異なっている場合がある事や、
今まで口に入れた事のない物だと食べたがらない等が挙げられます。

 

偏食は無理やり食べさせようとするのではなく、
徐々に努力して行く事が大事だと言う意見があります。

参照:自閉症スペクトラム指数!幼児の点数

参照:自閉症の子供の接し方と対応

 

【その他の特徴と症状】

 

他にも感覚が異なっていたりする場合がある等の特徴があります。

 

 

子供に自閉症の特徴が観察された場合は、自分だけで抱え込んで
しまわずに早い段階で専門機関等で話し合った方が良いようです。

自閉症だった場合は、早い内に療育等を受ける事が大切だとされています。