10代のころはニキビなどできたことがないのに、20代を
過ぎてから出るようになったり、肌荒れがひどくなったように
感じているなら、原因は女性ホルモンのバランスの乱れかもしれません。


そこで今回は、ホルモンバランスの乱れの原因や肌が
荒れたときの改善方法について、まとめておきたいと思います。
 

ホルモンバランスが乱れる原因とは

 
女性ホルモンのバランスが乱れる原因の筆頭は、栄養不足です。


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日ごろからファストフードやインスタント食品、脂っこいもの、
甘いものなどを食べ過ぎていると、卵巣に必要な栄養分が不足してしまいます。

 
また、心身のストレスもよくありません。

女性ホルモンの分泌を行う視床下部は、自律神経とも関りが深く、
過度なストレスによって悪影響を受けてしまうのです。

 
さらに身体が冷えることで、体温やホルモンバランスの調整ができなくなります。

薄着でいることが多かったり、きつい下着をつけていたり、
お風呂をシャワーで済ませるという習慣があるひとは、
身体が慢性的に冷えている可能性があります。
 

ホルモンバランスの乱れで起こる肌荒れとは

 
思春期から20代・30代にかけては、肌がふっくらして潤いもあります。



ですが、30代後半から40代になると卵巣機能が低下し、コラーゲンが
急激に減り、水分蒸散量も増え、皮脂量は減ってきます。
 

本来、加齢とともに起こる肌の変化が、若いうちに現れるのは、
女性ホルモンのバランスが崩れたことが原因である可能性が高いのです。


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乾燥肌やシミやシワが増えた、肌の張りがなくなった、
肌がくすんだ、大人ニキビができるようになったなどの症状は、
ホルモンバランスの乱れによっても起こります。
 

ホルモンバランスの乱れからくる肌荒れを改善するには

 
まず1日3食、規則正しく食べる習慣をつけることです。

その際、野菜や魚を中心とした、
栄養バランスのとれた食事を心がけることが基本です。
 

女性ホルモンと同じ働きをする大豆イソフラボンが含まれた、
豆腐や納豆を意識して食べるのもよいでしょう。


次に、適度に運動することです。


 
女性ホルモンの分泌を安定させるためには、
一定のリズムで続ける運動が効果的です。

ウォーキングやジョギングなどを生活の中に取り入れたり、
ヨガや筋トレなどもおすすめです。
 

そして、身体を冷やさないことです。

オシャレのために薄着するよりも暖かい服装を心がけ、
きつい下着をつけたり、シャワー浴だけで済ませるのは止めましょう。

毎日湯船に浸かることで、新陳代謝をあげることができます。
 

ストレス解消も、ホルモンバランスを整えるのには重要です。

仕事や人間関係だけでなく、季節の変わり目や引っ越しといった
環境の変化も、心身にストレスを与えます。
 
自分が感じるストレッサーを生活の中から排除できないこともあるので、
その場合は趣味に没頭したり、自分がリラックスできる時間をつくることが大事です。

参照:陣痛の痛みはどんな感じ?腰にくる?お腹にくる?

参照:つわりがない人は難産?性別は男の子女の子?特徴
 

最後は、良質な睡眠を心がけることです。

人間は1日8時間眠るのが望ましいとされていますが、睡眠時間を
確保できない女性はたくさんいます。
 
だからこそ、量より質をあげることを意識してください。

遮光カーテンで明かりをシャットアウトして熟睡できる環境をつくる、
寝具や枕の高さを自分が眠りやすいように調整する、眠る2時間前
にはパソコンやスマートフォンの画面を見るのを止めるのも効果的です。
 
また、22時から翌日の2時までは「お肌のゴールデンタイム」といわれています。

この時間に眠って、早起きして用事を済ませる習慣をつけるのもおすすめです。
 
このように、自分の生活習慣を見直すことが、女性ホルモンのバランスを
整えることにつながるので、できることから実践してみてください。