女性ホルモンの乱れにも、タイプがあることを知っていますか?



今回は、タイプ別に女性ホルモンが崩れたときに出る症状と
対処法について、お話ししたいと思います。


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自分に一番当てはまるタイプを探して、対処法を実践してみてください。
 

自律神経の乱れが原因なタイプ

 
自律神経の乱れが原因なタイプに多い症状は、以下の通りです。

 

・よくめまいがする
・肩こりがひどい
・不安感が強い
・手足が冷えている
・頭痛がよく起こる

 

このタイプの女性は日ごろ、交感神経が優位になった生活に
なっていることから、血管や神経系に不調が出やすくなっています。


また、過度なストレスが自律神経に悪影響を与えていることが多く、
気持ちより身体の不調が強く出ます。
 

セロトニンの不足が原因なタイプ

 
セロトニンの不足が原因なタイプに多い症状は、以下の通りです。

・イライラして感情のコントロールがしにくい
・他人と関わるのが煩わしい
・食欲が増進する
・寝つきが悪く不眠傾向にある



 
このタイプの女性は、もともと脳内のセロトニンが少なめです。


そのため、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量の低下に伴って、
セロトニンも一緒に低くなり、生理前に気分や感情の不調が出やすくなります。

生理前の食欲増進や眠気、ふさぎ込んだ気分を感じたら、このタイプかもしれません。
 

卵巣の疲れが原因のタイプ

 
卵巣の疲れが原因なタイプに多い症状は、以下の通りです。

・便秘もしくが下痢になりやすい
・おりものの量が増える
・下腹部痛がある
・乳房の張りや痛みを感じることがある
・肌が荒れやすい


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20代から30代前半の女性で、自律神経の乱れやセロトニン不足が
起こった場合、卵巣機能が低下することがあります。

30代後半以降の女性は、加齢によって年々卵巣機能は低下しているので、
ホルモンバランスが乱れてしまうのです。

 


そのため、身体のむきみや下腹部の張り、
イライラを感じる、にきびが出るなどの症状が出ます。
 

自律神経の乱れに対するアプローチ

 
交感神経が優位だと、末端まで血行が行き渡りません。

そのため、子宮や卵巣にも、十分な栄養素が届かないことが不調の原因です。

 
シャワーではなく、湯船につかる入浴習慣を持つとともに、マッサージなどで
全身の筋肉を緩め、副交感神経が優位になるように働きかけましょう。

 

セロトニン不足に対するアプローチ

 
このタイプはまず、セロトニンをつくる原料となるトリプトファンが
含まれている食材を、積極的に食べるようにしましょう。

具体的な食材には、バナナやチーズ、牛乳、牛肉などがあります。
 

また、姿勢が悪くなり呼吸が浅くなっていることが多いので、
身体の隅々に酸素が行き渡ることをイメージしながら、
ゆっくり長めに呼吸をしましょう。


さらに同じリズムをくり返す運動も、セロトニンアップには有効です。
 
ウォーキングやジョギングなどを週に2~3回ほど続けると、
女性ホルモンが整いやすくなります。

参照:妊娠検査薬の陽性で気をつけること!間違いは?

参照:妊娠中期いつから?胃もたれ、お腹の痛み、胸やけ、目まい


 

卵巣疲れに対するアプローチ

 
卵巣疲れのタイプは、女性ホルモンを活性化する食材を意識して
食べるようにするのがおすすめです。

たんぱく質やビタミンE、カリウム、コエンザイムQ10などを摂取すると、
卵巣の新陳代謝をスムーズにすることができます。


 

合わせて、運動によりエストロゲンの分泌を促すのもおすすめです。

ウォーキングやジョギングなどを、生活の中に取り入れてみましょう。
 

女性ホルモンを薬剤で補うのは医師の指示のもとで!

 
更年期障害の女性などは、病院でホルモン剤を処方されることがあります。


手っ取り早く不足している女性ホルモンを補うには、確かに薬剤が有効です。
 

ですが、ホルモン剤には副作用がありますので、きちんと婦人科で検査を受け、
お医者さまの指示のもとで服用するようにしましょう。