赤ちゃんが生後9ヶ月を過ぎたら、離乳食後期に進むタイミングです。


使ってよい食材や調味料がさらに増え、赤ちゃん自身も自分で
食べたいものや、食べ方に対する欲求が高まってきます。


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そこで今回は、離乳食後期の進め方や食事量、おすすめの
献立レシピなどについて、まとめておきたいと思います。
 

離乳食後期の栄養と与える時間帯

 
離乳食後期はカミカミ期ともいわれ、
1日3回の食事リズムを確立させる時期です。


生後9~11ヶ月が離乳食後期にあたるのですが、このころになると
赤ちゃんは、自分の下で食べものを左右に動かしたり、
歯ぐきでつぶしてから飲み込むことができるようになります。

 
とはいえ、まだ奥歯が生えているわけではないので、
バナナ程度の固さを目安に調理するのが基本です。


離乳食後期になると、1日に必要な栄養の60~70%は
離乳食から摂るようになります。

 
1日3回の離乳食と2回の授乳で、栄養のすべてを摂取するのが基本です。


このころから、フォローアップミルクに切り替えるのもよいでしょう。
 

離乳食を食べさせる時間帯は、大人と同じように
朝・昼・夜の3回にするのがおすすめです。


これにより、生活リズムも整えやすくなります。
 

離乳食後期に食べられる食材と量の目安

 
離乳食後期で1回に食べる量の目安は、5倍がゆあるいは
軟飯を80~90g、野菜や果物を30~40g、そこにたんぱく質をプラスします。


たんぱく質は魚や肉なら15g、豆腐なら45g、
乳製品なら80g、全卵なら2分の1個が目安です。


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離乳食後期に食べられるようになる食材には、ホットケーキやクラッカー、
パン、長さ1cm程度にした麺、牡蠣、半熟卵、豚肉、牛肉、大豆、いわし、
さば、たけのこ、れんこん、きのこ類、ゴボウがあります。
 

味付けも、出し汁や野菜スープだけでなく、塩や醤油、みそ、
バターのほか、卵アレルギーがなければ風味づけにマヨネーズを使うのもOKです。


ただし、あくまでも薄味が基本なので、大人の献立から
取り分ける際には、味付け前に別にしておくようにしましょう。
 

離乳食後期の調理方法

 
離乳食後期は、赤ちゃんがかむ訓練をする時期でもあります。


そのため、調理する際には固さに配慮する必要があります。


また、赤ちゃんによっては手づかみで食べることを好む子がいますので、
持ちやすさも考慮して調理してあげましょう。

 
野菜は柔らかめに煮て5~8mm角に切ったり、
スティック状にしてあげてもよいでしょう。


魚は十分に加熱してほぐし、肉なら脂身のない部分をひき肉状にします。


豆腐も5mm角になるように切ってから、軟らかく煮ましょう。
 

チーズは塩分や脂肪分が少ないものをおかゆに
混ぜて溶かすと、グッと食べやすくなります。


また、ヨーグルトを与えるときには無糖のものを選び、
果物と組み合わせてあげましょう。

参照:出産の兆候36週37週!腹痛おしるし吐き気むくみ下痢

参照:胎児しゃっくり位置で逆子?どんな感じ!多い心配?

 

離乳食後期に赤ちゃんが喜ぶレシピ例

 
ごはん好きの赤ちゃんにおすすめなのが、おにぎりです。


のりの上に軟飯を平たくのせ、さらにのりをかぶせます。

それを8mm角になるように、キッチンばさみで切るだけです。

これなら、手づかみでも食べやすく、お弁当としても持ち歩けます。
 
甘いものが好きな赤ちゃんには、バナナを使ったパンケーキはいかがでしょう?


中サイズの完熟バナナ2分の1を、フォークでつぶします。


そこに薄力粉大さじ2杯と牛乳を大さじ2~3杯加え、よく混ぜます。


熱したフライパンに無塩バターを少量ひき、混ぜておいた記事を
大さじ1杯ずつ入れて、両面をこんがりと焼きます。

 
赤ちゃんの食べやすい大きさにカットすれば、できあがりです。


牛乳を豆乳に変えるとヘルシーな仕上がりになりますし、
ベーキングパウダーを加えるのもおすすめです。


ぜひ、お母さんが手づくりしてあげてくださいね。