離乳食を始めて2カ月たったら、そろそろ中期に移行するタイミングです。


赤ちゃんが生後7カ月を迎えたら離乳食も1日2回にして、
食材や料理法もステップアップしましょう。


 

そこで今回は、離乳食中期の進め方やメニューについて、
まとめておきたいと思います。
 

離乳食中期のスケジュール

 
生後7~8カ月になり、舌を上下に動かせるようになったら、
離乳食中期であるモグモグ期に移ります。


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離乳食中期は、1日に必要な栄養の30~40%を、
離乳食でカバーするようになります。


 

そのため、いろいろな食材をバランスよく食べさせる工夫が必要です。


食べられる食材も増えてくるので、午前10時前後に1回目の離乳食を
食べさせて様子を見て、問題ないようなら同じ食材を使った離乳食を
18時前後に食べられるように、赤ちゃんの1日のスケジュールを
調整してあげるとよいでしょう。
 

離乳食中期の進め方

 
離乳食中期で1回に与える量は、おかゆが50~70g、
野菜や果物が30~50g、たんぱく質は1品のみを与えるのが原則で、
肉や魚なら10~15g、豆腐なら30~40g、卵黄なら1個、
全卵なら3分の1個、乳製品なら50~70gが目安です。


 

この時期は、赤ちゃんが舌と上あごを使ってつぶしながら
食べるのが基本なので、豆腐くらいの固さになるように調理してあげましょう。

おかゆは7倍がゆにし、それに2品のおかずを合わせるのが基本の献立です。

 
離乳食中期に使ってよい食材には、炭水化物なら米や食パン、
乾麺のそうめんとうどん、じゃがいも、さつまいも、スパゲッティ、

マカロニが、野菜・果物ならにんじんやかぼちゃ、玉ねぎ、
ほうれん草、きゅうり、ピーマン、バナナ、りんご、ももが、
タンお悪質なら豆腐や白身魚、鶏肉、鮭、牛乳、卵、ヨーグルトがあります。


 
離乳食初期の味付けは、もっぱら出汁や野菜スープでしたが、
中期に進めば少量の塩や醤油、みそ、バターを使っても構いません。


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離乳食後は、欲しがるだけ母乳やミルクを与えて構わないので、
嫌がるものを無理に食べさせないようにしましょう。

 

離乳食中期には食べ方にムラが出る

 
離乳食中期の赤ちゃんは、食べる量や食材に個人差が出てきます。


同じものばかりを食べたがる赤ちゃんもいれば、
同じ味付けや食材ばかりだと飽きて嫌がる子もいます。


椅子に座って食べることに慣れ、両手が自由に動かせることから、
手づかみで食べたがったり、スプーンを持ちがたがる赤ちゃんもいます。

 
これも成長の一環なので、お母さんは散らかることや
食べムラに神経質にならずに、大らかに対処してあげましょう。

参照:胎動が激しいと安産?妊娠6ヶ月心配

参照:妊娠中期いつから?胃もたれ、お腹の痛み、胸やけ、目まい

 

離乳食中期でおすすめのレシピ

 
離乳食中期のメニューに頭を悩ませるお母さんも多いと思うので、
アクセントになる簡単メニューを紹介しておきましょう。


用意するのは、8枚切りの食パンを2分の1と牛乳50cc、
鮭やタイなど好みの魚を10gです。

 
魚はあらかじめ加熱してほぐしておきます。


赤ちゃんが食べやすい大きさに食パンを切り、耐熱容器に並べます。


その上から牛乳をかけてしっかりと混ぜ、500wの電子レンジで
10秒ほど加熱し、一度取り出します。
 

そこにほぐした魚を加えて混ぜ、再度500wで20秒ほど加熱すれば完成です。


お好みでブロッコリーやカボチャを加熱してほぐして混ぜ込むと、
彩りも華やかになります。


いつも7倍がゆで飽きている様子の赤ちゃんには、特におすすめです。

 
ただし、パンがゆをつくるのは、小麦粉にアレルギーが
ないことを確かめてからの方が無難です。


まずは、まずはシンプルなパンがゆを食べさせて、
アレルギーがないことを確認してから、試してみてください。


このメニューなら、魚や野菜の組み合わせを変えるだけで、
バリエーションが倍増するはずです。