■前駆陣痛って何?いつから起こるの?

 

出産が近くなるとよく起こるお腹の張り

不定期であまり気持ちのいいものではありません。

この不定期なお腹の張りは前駆陣痛と言われています。

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そもそもこの前駆陣痛はなぜ起こるのでしょうか?

 

本来陣痛の役割は出産時狭い産道を胎児だけの
力では出て来るのが大変なので子宮は収縮することで
胎児が母体から出てくる時のサポートを行います。


 

その子宮の収縮活動が陣痛です。

いろいろ説はありますが妊婦さんがいきなり
その激痛の陣痛を味わうと苦痛なので陣痛の
予行練習ため前駆陣痛がある
のだと言われています。

 

諸説ありますが前駆陣痛がある本当の理由は
まだ解明されていません。

出産が近づいてくるとそんな前駆陣痛は
いつから起こるのか気になるでしょう。

 

人によって差はありますがだいたい妊娠10ヶ月を
迎えた36週以降がほとんどで早い人だと36週以前
の34週くらいから
感じる人もいるかもしれません。

でも前駆陣痛はあくまで陣痛の予行練習です。

張りがあっても本陣痛ではないので出産にはつながりません。

 

■前駆陣痛は初産と経産で違うの?

 

心身も後期を迎え出産が日に日に近づくと不定期で
起こる前駆陣痛。そんな前駆陣痛は初産の人と経産の
人で起こり方や張り方に違いがあるというと違いはありません。

 

むしろ違いがあるとすれば胎内の胎児の体勢に
よって痛みを感じる部分が違うかもしれません。

前駆陣痛は子宮の収縮なのに胎児の体制と
どう関係があるのというと、通常胎児は頭を
下にして足が上の状態です。

 

しかしたまに逆子と言って頭が上で足が
下になる事があります。

 


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この逆子の場合足が下になっているので不定期な
お腹の張りの痛みに胎児の動き(胎動)や足で
けったりすることが加わると下腹部に少し強い
痛みを感じることがあります。


 

人によってはその痛みが本陣痛に感じてしまう
場合もあるでしょう。

でも本陣痛か前駆陣痛かどっちかは痛み強さや痛みの
波の定期・不定期などで違いははっきりわかります。


 

なので前駆陣痛があっても
不安に感じたりしないで落ち着いて過ごしましょう。

 

■前駆陣痛や本陣痛何週が目安?

 

前駆陣痛や本陣痛は痛みの度合いや定期
・不定期でその違いがわかるとは先ほど話しましたが、

ではその2つはそれぞれ妊娠何週くらいに起こりやすく、
その目安となる事はあるのか気になりますよね。

 

一般的に前駆陣痛は臨月にあたる妊娠10ヶ月以降
始まると言われています。

ですが人によってはもう少し早い段階で感じる人もいます。

それに比べ本陣痛はだいたい基本的に早産に
当たらない正期産と呼ばれる時期の37週以降
起こりやすくなります。

 

でもなかには予定日を超えても前駆陣痛のみで
なかなか本陣痛が来なく予定日超過になる人も
多く見られます。

なのでこの時期が前駆陣痛でこの時期が
本陣痛とキッチリ区別するのは困難かもしれません。


 

■本陣痛との違いは?

 

痛みの度合いや痛みの波の定期・不定期が前駆陣痛と
本日雨の違いだと先ほど述べましたが、具体的にそれだけ
では区別に不安があると思います。

なのでここでは少し突っ込んで全クイン痛と本陣痛の違い
についてお話します。

 

痛みの違いは前駆陣痛の時の痛みと本陣痛が進んで
痛みが強くなってきた時の差です。


本陣痛の初期の痛みは前駆陣痛の痛みと似ていて
痛みの度合いだけでは判断できません。


 

ではどこで区別するかというと


①痛み~痛みの間隔の時間
②痛みを感じ痛みが引くまでの時間
③そしてこれは内診しないとわかりませんが子宮口の開きです。


 

前駆陣痛と同じくらいの痛みの時期に本陣痛と
前駆陣痛を区別するには①と②の時間を計る事です。

前駆陣痛だとこの時間は不定期です。

 

本陣痛だと①の痛み~痛みの間隔の時間は
だいたい5~10分そして②の痛みを感じ痛みが
引くまでの時間は30~60秒が目安となっています。

 

なので痛みを感じたら時計で
この2つの痛みの時間をチェックし記録するといいでしょう。