■妊娠とつわりの関係


妊娠すると現れる特徴的な症状のつわり。

何となくテレビでは話をしている最中に、いきなり
気持ち悪くなり洗面所へ駆け込んだりしたりしてますが、

つわり経験者なら

「こんないきなり吐き気こないし、
つわりになる前に妊娠に気づくよ?」
なんて言うでしょう。


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そもそも妊娠時に現れるつわり。

つわりってなぜ起こるの?その理由はさまざまで、
赤ちゃんを宿した事により母体は守りに入り危険な
食べ物を受け付けなくなる作用だとか、妊娠たことに
よる急激なホルモンの変化に体が反応しているとか
いろいろ言われています。

産婦人科医のほとんどは妊娠初期はこのつわりの
症状を大切にしていて、胎芽(赤ちゃん)がしっかり
育っている事の目安としてつわりの酷さを診ます。

妊婦にとってつわりの症状はとても辛い事なのですが、
つわりがある事でしっかり妊娠ホルモンが出て赤ちゃんが
育っている、母体が反応している。

とひとつの大切な目安にしています。

でもあくまでそれは目安で、つわりが起こる本当の
理由や実態は現代の医学でもまだ未知の部分なんです。

 

■出産の事がまでまるわかり!?


妊娠しつわりになると食べ物を受け付けなくなり、
酷い人では水すら飲めなくなります。

そしてテレビのようにいきなり吐き気があるのではなく
人によっては朝起きてから夜寝る寝るまでずーっと
気持ちが悪いのです。

その状態が苦痛になってしまう人も多いでしょう。

でもそんな姿を見て出産を経験しているお母さん
世代の人は

「つわり大変そうね~でもそれだけつわりが
大変だったら安心しなさい。出産は楽だから」


と言ったりする人がいます。

え?そうなの??じゃーつわりが軽いと難産に
なっちゃうの?と間に受けてしまいそうですが、
実はつわりと出産には何の関係もありません。


ただつわりで悩む妊婦さんを

「今こんなに辛い思いをしてるんだから、産む時は楽よ」
励ますために生まれたようなものなのです。

でも全く関係ないわけではなくつわりが軽いと
食欲旺盛になりに食べ過ぎて体重が増えすぎると
それは難産につながります。

なのでつわりが軽い人は食欲のままに食べないように
食と体重をコントロールする必要が大事なのです。


■つわりの酷さと性別


妊娠するとどうしても気になるのが性別。

今は妊婦健診で早ければ妊娠4ヶ月~5ヶ月位には
エコーで性別がわかります。

でもエコーがなかった時代は何で性別を予想したか
というとひとつがお腹の出かたで、前に突き出ると男の子
横に広がってると女の子だとか、あと顔つきというものも
あってきつい顔つきになると男の子優しいと女の子だとか、
そしてつわりもそのひとつ。

つわりが軽いと男の子重いと女の子という話があります。

実はこれらどれも医学的に根拠はありません。


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ただ全くないかとというと微妙で、先ほど一度述べましたが
つわりは体内の急激なホルモン変化によって起こるもので、
妊娠するとHCGと呼ばれる妊娠ホルモンが分泌されます。

その妊娠ホルモン男の子を妊娠した人より女の子を
妊娠した人の方が多く分泌されている、という統計も
あるそうなので、妊娠ホルモンが男の子を妊娠している人
より女の子を妊娠している人の方が多く出るならつわりも
その分重い可能性があります。

なのでつわりの説はあながち間違いではないのかもしれません。

■辛いけどやっぱりつわりは大切


妊娠して嬉しい喜びと同時にやって来るつわり。

吐いたりし食べれなくなったりと大変だとは知っていても、
その本当の辛さは実体験しないとわかりません。

ここまでつわりについていろいろお話しましたが、
やはり妊娠したからには多少のつわりは
必要なのかもしれませんね。

まだ医学がこれだけ進歩してなかった時代のつわりの
言い伝えとても興味深いものばかりで、医学的証明と
しては曖昧ではあるけれども、赤ちゃんが無事に育って

いるかのバロメータだったり、母体が食べ過ぎたりし
過剰に体重を増やして難産になる事を防ぐためだったり、
それなりに妊婦生活にいい事大切な事が秘められているんですよね。

つわりは母親になるための最初の試練?だけれど、
今までのこんなお話しを聞くと妊娠初期まだまだ
小さくその存在感が薄い赤ちゃんからママへの
大切なメッセージとして、広い心で受け止めることが
大事なのかもしれませんね。