妊娠安定期とは?

妊娠の安定期とは、いつからいつまでのことを
指しているのでしょうか。

妊娠安定期とは、胎盤が完成する頃から、臨月に
入る前のお腹が安定している時期のことです。


一般的に安定期とは妊娠5か月から
妊娠7か月
を指しています。


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これは妊娠中期と呼ばれる時期のことです。

妊娠5か月に入るとお腹の中では胎盤が完成し、
流産のリスクが減ります。


胎盤が出来るまでは流産のリスクが高いですから、
まずは一安心と言える時期です。

そして7か月を過ぎると体は出産へ向けて
体の変化を始めます。

お腹も大きくなりますし、骨盤が緩み始めたり、
疲れを感じやすくなってきます。

妊娠安定期の体の変化は?

妊娠5か月から7か月の間は、妊娠安定期と
呼ばれ妊娠生活の中で一番体調が安定
している時期です。


それでもやはり妊娠していない場合とは
違いますから、様々な心配事もあるでしょう。

妊娠安定期はつわりもおさまり、運動も妊娠中で
あることを意識すればウォーキングやヨガなどを
楽しむことも出来ます。

それでも疲れやすくなっていたり、早い人では
腰痛を感じることもある時期です。

妊娠安定期で安定しているのは胎盤ですから、
赤ちゃんやお母さんが安全な時期という
意味ではないのです。

最近では妊娠安定期の旅行が流行っている
ようですが、妊娠安定期は本来は胎盤が
安定している時期ということですので、
赤ちゃんやお母さんが安定しているという
意味ではありません。


必ず医師に確認し、出来ることや出来ないことを
しっかり区別しておきましょう。

一般的な問題ではなく、自分の体調をしっかり
確認して生活を送る必要があるのです。

妊娠安定期には海外旅行に行ける?

妊娠安定期に海外旅行に乗ることは出来るか
できないかという問題への問いには、乗ることは
出来ると回答することが出来ます。

しかし、そのリスクは十分に理解して
おかなくてはなりません。

最近ではマタニティライフを満喫することを
特集とした雑誌などもあるくらい妊娠期間中
の旅行は珍しいものではなくなってきています。

しかしその裏に、トラブルも多くあることを
知っておくべきなのです。


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一般的に妊娠期間中はなるべくは飛行機に
乗らない方が良いと言われています。

帰省や里帰り出産で飛行機に乗る方もいますから、
飛行機は禁止されているものではありません。

しかし、海外旅行ではなくても飛行機には
リスクがあります。

まず気圧の変化によってお腹が張ったり、
大きくなったお腹によって胃が圧迫され
おう吐してしまうなどトラブルが考えられます。


こうしたトラブルにより実際に飛行機が空港に
引き返すこともあります。


また、海外旅行では比較的長時間の
飛行になります。

妊娠期間中は同じ姿勢でいることが
苦しくなってしまうこともありますから、
注意して置いた方がいいでしょう。


万が一、海外へ向かう飛行機の中でトラブルや
出産に至ってしまっても、すぐには病院へ
駈け込めません。

妊娠トラブルは早く病院へ行くことが出来れば
問題ない場合も多いですから、体調が少しでも
良くないと感じているのであれば飛行機は
避けるべきです。

病院へ駈け込むことが出来たとしても、その
医療費はとても大きなものになることも理解
しておかなくてはなりません。

何千万円の医療費を負担することになって
しまいますし、妊娠に関するトラブルを保障
する保険はありません。

ですから、高額な医療費がかかる可能性が
あることも理解しておきましょう。

⇒妊婦の動悸の原因は?

⇒新生児インフルエンザの症状

海外旅行に行ってはダメなの?

妊娠期間中に海外旅行に行ってはいけない
とは言えません。

しかし様々なリスクがあることを理解し、どのように
対応するか事前に考えておくことは必要なのです。

これは妊娠期間中に限ったことではありませんが、
妊娠期間中であればより一層真剣に考えておくべき問題です。